3月16日(Thu) 久しぶりによく降る雨だったんですが、家の中で一日中篭っていれば大雨が降ろうが風が吹こうが関係ありません。かえってカーテン閉切っていたのでよく眠れたぐらい。 ここの処はおかしな時間ではあるんですがよく寝てます。夕方ぐらいにちょこっと寝て、夕食食べてからまた寝て・・・それで夜中は仕事で起きてるんですからまるっきり昼夜逆転な生活のようです。 なんだか我ながら寂しい生活だなぁ。唯一の楽しみがテレビゲームってのもいい歳したオッサンのセリフとしてはかなり勘違いだし、だからと言って趣味はクラシックとミステリー小説ですなんていっても誰も信用しないだろうしなぁ。歳相応の落ちつきなんてものとは一生無縁なのかも知れません。 再開以後はなんだか前以上にダメダメ日記と化してるなぁ。実は再開したことを秘かに後悔してます。とにかく毎日日記を書くってのはとっても面倒くさいです。
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濁っていた空までも洗い流してしまったかのように どこかいつもとは空気の透明度が違うような気さえする 風は少し肌寒いが こんな日に思うことはあまり多くはない 「コンナ ヒガ ボクハ スキ」と 吹く風と化したか 吹く風の冷たさをなげくのも朝夕に限るのだが、日中の暖かさが至ってそうしたもの意識させるのかも知れません。既に冬の寒さを忘れているのは人間の愚かしさの常のようです。
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さて・・・せっかくの3連休だというのにどこにも行く予定なし。もっとも子ども達は今日は学校だったようですが終業式まじかでほとんど遊んでいただけのようです。あ、そういえば「生理」についての授業があったようなんですが、父親としては「ふん、そうなんだ。」と返事したのは良いけれどあとの言葉が続きません。男親なんてものはそういう話題に真顔で返事するのがなんとなくてれくさいというか、どう会話を成立させれば良いのか迷うところです。小学校4年生にもなればそろそろ早い女の子は生理もあるんだとか・・・我家のガキを見ている限りは当分そんなものとは無縁な気がしていたんですが、そんな年頃ではあるんでしょう。「大人」となって嘆き悲しむことを知るのも必要だとは思いながらそんな日は当分やってこない方が良いような気がするのは親の身勝手な願望なのかもしれません。早く大人になんてなる必要はないと思いつつ、子どものままではいられないことを知るのも自分自身を振り返れば、それも当然の結果なのだと思います。 親の思いとは裏腹に、子ども達は午後からは近くのスケート場に友達とお出かけ。飽きるまであと何回かはスケート場通いが続くようです。 結局の処「生理」についてはよく判らなかった模様です。教える側にもいろいろと迷いやら羞恥があるのが問題だとは思いながら、だからと言ってあからさますぎるのもどうかと思うし・・・まぁそんなものまで学校の先生に押しつけられても先生自身がいい迷惑なのかもしれません。
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うっかりしてキーボードにアップルジュースこぼしたものだからどうやらダメになったようです。いい歳をしてアップルジュースもないけど、飲むものがなかったんだから仕方がないでしょう。おかげでアップル純正の標準キーボード使ってるんですが慣れないから打ちづらいしファンクションキーがないのがお仕事ではかなり致命的なんです。そんな訳でずっと使ってなかったんですが・・・修理をするわけにもいかないし新しいのを買うにしても今どきアップル用のキーボードなんて売ってるんでしょうか。それもADB の旧式キーボードなんて。キーボードは消耗品だからよく壊すんですが、ジュースとかコーヒーこぼして壊したのは確か2度目かも。なにか食べながらとか飲みながらモニターに向わなければ良いんですけどついやってしまうからなぁ。 そんな訳で日記を書くのもなにかと面倒なので本日は短め。まぁいつも短めなんですが。 キータッチはこっちの方が良いかな。あまりカチャカチャいわないのも慣れれば使い易く感じるかも。
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今日はお彼岸なのか。東京には墓参りすべき場所がないので当然どこにも出かけませんでした。京都には父方と母方で2ヶ所あるんですがお彼岸やお盆に墓参りなんてことをしたのはもう随分昔のことになります。子どもの頃は墓参りが大好きだという妙なガキでした。町中にあるのだがそこだけは漆喰の高い塀に囲まれて何時もひっそりと静まり返っていたのを覚えています。決して広くはないのだがどこか深閑とした趣があって子供心にもなぜかひそひそ声で話さないといけないような気がする場所でした。 祖母と母が庫裡の前で住職と世間話をしているのを横目で眺めながら、バケツに水を汲みひしゃくをその中にドブンとつけてえっちらおっちらと運ぶのが僕の役目でした。小坊主をつれた住職が墓の前で読経をあげるあいだ神妙な顔で手を合わせながらいったい何が始るのかと興味津々で眺めていた記憶があります。セミの声がうるさかったからあれはきっと夏の記憶なんでしょう。 父が亡くなってから何度か墓参したことはありますが何時も住職には声をかけることもなく自分だけで墓の前で手を合わせるのが僕にとっての墓参りです。線香もロウソクも花もなし。煙草が好きだった父の為に途中の売店でロングピースを1箱買い、1本に火をつけてそれを露台の上にそっとおくのがロウソクと線香がわりでした。墓石の下にあるのは小さく砕かれた骨にしか過ぎないのだからそれに祈ることも願うこともないが、なんとはなしに声をかけてみたいような気はしました。 赤ん坊の頃に一度行ったことがあるだけなので物心ついた子ども達ともう一度墓参りにもいかなければならないのかもしれません。
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なんだかんだ言ってキーボードはしばらく放置しておいたら直りました。今の処問題はなさそうです。しかし、キーボードを水と緑茶でざぶざぶ洗うって・・・水はまだしも緑茶ってのが怪しすぎませんか? ウーロン茶ならあるんですがそれじゃだめなんでしょうか。 我家は緑茶を飲まないというか僕が大嫌いなんでいつの間にか食卓から姿を消してしまって久しいようです。食事のあとで熱い緑茶をずるずるすするってのもなんだかじじむさい気がしませんか。我家では最近じゃ食事中は夏でも冬でも冷たいウーロン茶がぶ飲みなんですが、これってやっぱりファミレスとか居酒屋の影響なのかもしれません。 もうすぐ春休みと云う事で子ども達は4時間授業で帰りが早いんで、正美などは帰ってきて早々に友達の家に遊びに行ったようですが麻美はというと、一人でホットカーペットの上に寝ころんでこれで4回目とか言いながら「マトリックス」を観てます。子どもらしくない怠惰な奴なんですが最近は特にそんな傾向が強いような気がします。正美とは別行動で家でじっとテレビを観てるとか3階でひとりでマンガ見てることも多いようで、やっぱり本人が言うとおり友達が少ないのかも知れません。 昼間はぽかぽか陽気で温かいんですが朝夕はまだ少し冷えこむようです。この時期、暑かったり寒かったりで体調のほうもイマイチ。相変らず夕寝はかかせません。
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水道料金の支払いに銀行まで。水道料金って他の公共料金などと支払いの〆日が違っていていつも忘れて督促状と一緒に2ヶ月遅れぐらいで支払うのが常なんです。そうすると次の水道料金の請求書が届いたりしてなんだか始終水道料金払ってるような気になってきます。忘れないように銀行振込みすれば良いとか言われるんですが僕はどうも銀行振込みという奴がイマイチ信用できなくて必要最低限(と言うか銀行からローンを組むときに強引に銀行引き落しにされました。まったく銀行って奴はつまらないことを強要したがる輩です。)のものだけにしてなるべく自分で支払うようにしてます。要は貧乏症で銀行から勝手に引き落されるのがどうにも納得いかないだけなのかも知れません。払いたくないと思ったときに自分でコントロールできるのがなにより。まぁ払うものはなんだってイヤなだけなんですが。 銀行からの帰りにあまりに良い陽気だったのでアイスクリームなどを買って子ども達と一緒に食べました。正美のお気に入りのでっかいソフトクリーム。麻美は一度にひとつは食べきれなくて半分ほど残して冷凍庫にしまうんですが正美は平気な顔でひとつ食べて麻美の食べ残したソフトクリームにまで色目使ってます。本人お腹が少し出ているのを気にしていてダイエットとか言いながら好きなものを食べてるときはそんなことは頭の片隅にも浮ばないようです。お腹が出ているというか、なんだか正美って未だに幼児体型から抜けだしていないような気がします。 子どもといっしょになってアイスクリームをほうばるオヤヂってのは外見的には結構情けないものがあるんだろうなぁ。まぁ僕の場合は幼児体型ではないことだけは確かですが。
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またもや日記の更新を忘れてました・・・てゆーか、判っていてどうにも書く気がしなくてほおっておいたらいつの間にか2日も日記を書かなかっただけなんですが。 昔だったら書くヒマがなかったら前の日に予定日記まで書いていた人間が変れば変るものというか、本当はその程度が普通なんだと思います。どうせこんなもの書いたところで誰も読むわけもないんだし、自己満足というにはあまりにも情けない代物で自分自身で書いていてイヤになることが多いようです。 そうは言っても日記なんだから何があったかぐらいは思い出しながら書いておきますか。 大人しくて素直だということでなにかと先生のウケが良い麻美は通知表もそれなりなんですが、落ちつきがなくて先生の言うことを碌に聞いていないような正美だって大して違わないから最近の通知表なんてあまり意味はなさそうです。要はみんな評価は同じってことなんでしょう。
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黙っているとエライ事になる正美の部屋なんですが、久しぶりに覗いてみると案の定・・・どうすればこんなに散らかす事ができるのか、この部屋でどうやって勉強できるのか、とにかく父親には疑問だらけの部屋なんですが、黙っていれば斯くなる有様です。 遊びに行くのは部屋の掃除をやってからと、最近はあまりうるさく言わなくても一声かければあたふたと部屋の掃除にかかるのは良いけれど、言われる前にもうちょっときれいにしておくという訳にはいかないのかなぁ、正美ちゃん。どうせ片づけたところで3日もしない裡に元の木阿弥に戻ることは目に見えているんですが、まぁ父親と娘で我慢比べのようなものです。もうそろそろ父親のほうが諦めの境地なんで勝負は自ずからついているような気はしてます。 僕自身も昔からけっしてきれい好きという訳でなくて、プラモデルなんて作り出すとそれこそ部屋中が足の踏場もないような状態になっていて何度も母親に怒られていた覚えがあります。部屋が散らかっているからと言って誰か死ぬわけでもなし、些細な事と言ってしまえばそれまでなんですが、女の子なんだからもうちょっと部屋をきれいになんて言うとジェンダーな方からクレームが来るのかも知れません。 とはいえ午後になればさっそく友達の家に遊びに出かけたようですが部屋の掃除はちゃんとやったんでしょうか。元気いっぱい出かけたところをみると本人はちゃんと掃除はできたつもりになっているようですが、みてみるとがらくたを押入に押込んだだけ。お休み初日からあまりガミガミ言っても仕方がないので今日の処はこれぐらいにしておきますか。 ここの処は随分と寝ているはずなんですがそれでもなんだか寝不足気味のような気がするのは単にダレてるせいなのかも知れません。これから少し寝ますか。
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あぁ、これが「クソゲー」って奴の正体なんでしょうか。正美が「これが面白そう。」と言うから買ってきたのはいいけど、実にどうもサイテーにつまらないゲームで、画面に出てくるのは紙芝居もどきの素人くさい静止画とアニメ声の声優の舌足らずなセリフに国籍不明な外人やら女子中学生という訳の判らない登場人物達。さらにはどうしてこんな展開がありうるのかというバカげたストーリ・・・これが「ロールプレイングゲーム」の正体だと言うならあまりにも観客をばかにしているんじゃないでしょうか。小学校の4年生にまで突っ込まれるようではゲームのリアリティはゼロってことでしょう。 などと、訳の判らないゲームへの八つ当りを日記に書いても仕方がないようです。やっぱり数あるゲームの中では思わず「金返せ!」と言いたくなるようなゲームも多いと言うことなんでしょう。 日記巡りしているヒマはないのにゲームには入れ込んでいるようですが、それもそろそろ飽きていているのかもしれません。というか、集中するにはあまりに安易な世界観やら登場人物の設定にイマイチ本気になれないというか、ゲーム制作者の意図通りに事を運ばないとうまく進めないというシステム自体がどうにも我慢できないようです。人の言うことが素直に聞けない人間はやっぱりゲームの世界に没頭するなんてことは所詮無理なのかもしれません。 かといって反射神経を必要とするゲームじゃオヤヂにそんなものが備わっている筈もなくてアッという間にゲームオーバー・・・なんだか日記のネタの為にゲームしているような気がしてきました。
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日付けの上にあるgif画像なんですが昔はこれって動いてたんですが、そのせいでこの日記を読みにくる度にMACが落ちるとか余計な画像は日記には必要ないんだからなるべくシンプルな方が良いとか言われて(でもこのスタイルに変えたときから使っているので本人なりに愛着があったりするので)、じゃ動かない画像なら良いだろうとただのgifファイルにしたんですが、落ちる落ちると言っていたご本人から今度は以前のように動いた方が良いとリクエストがあったので元に戻すことにしました。でも別に動いたからって何が嬉しいわけでもないと思うけど。 どうでしょう? ちゃんとMACは落ちないで動いてますでしょうか。またもやシステムエラーで再起動のくり返しだったりすると笑えるんですが。 なんだか久しぶりに日付通りに日記を書いた気がします。書く時間がない訳でもないんですがどうにもやる気がなくてついつい翌日更新なんて仕儀に陥っているのはマジで日記を書くのに飽きてる証拠なんでしょう。まぁ夕寝がとっても心地よいせいもあります。プレステ2買ってゲームに多少はまっている気もしないではないですが所詮はオヤヂ、ゲームの世界に浸り切るほどの情熱は既に持ち合せていないのでそのうちすっかり飽きるんだと思います。なんだか年々物事に執着することがなくなっているような気がします。まぁこの先なんの明るい展望もない人生なんで今更なにかに執着する必要がないのかも知れません。 麻美はまたもや「マトリックス」見てます。確かこれで6回目ぐらい・・・彼女の場合、頭の構造が単純だから飽きるということがないのかも知れません。そのくせよくストーリを理解していないようなんですが、だからこそ何度見ても飽きることがないのかな。
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今日は月曜日(書いてるのは実際には火曜日の朝なんですけど。)・・・と言っても子ども達は春休みだし僕自身もいつが休みだかよく判らない生活なんで基本的に日付や曜日に大した意味はありません。正美も珍しく何処へも遊びに行く予定がなかったらしくて一日中パジャマのままでゲーム三昧だったようです。麻美は誰か友達がきたらイヤだからとちゃんと着替エタンですが正美はぜんぜん平気。しかもパジャマの膝にでっかい穴が。正美が気にしないというか奥さんが気にしないせいで我家では部屋着などが破けても収拾がつかなくなるまでそのままです。わざわざ繕うということもなくて、破けてダメになれば新しいのを買うと言うのが面倒がなくてよいのかもしれません。買ったところで子どものパジャマなんて数千円のことですからいまの時代にはそんなものをわざわざ繕うような人はすでに存在しないのが普通なのかなぁ。シルクのパジャマとでも言うのなら別なんでしょうが所詮ダイエーの特売ワゴンセールで買ってくるようなものは使い捨てが常識なのかもしれません。 最初は目立たない穴でもすぐに引張ったり伸したりで、いつの間にかえらい事になるようです。まぁ新しいものを買って貰うための子ども達の手なのかも。
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つまりはこれがわたしの「罪と罰」なのだと、そう言いきるほどにおめでたくはないけれど、何れにしても、何事も成さざるものに相応しい結果であることは確かなようだ。 求めることをためらう心理には、つまりは己の空虚な内面を開示することのできない弱さがそこにあるからに他ならない。 あらかじめ失われていたものをなにものかの裡に見いだしたからと言って、それが嘗てわたしの裡にあったことの証明にはならないことを知る。 最早わたしは曖昧な代名詞でさえ、その饒舌さが我慢ならないようだ。 沈黙こそが唯一価値ある証明なのだと知りながら、沈黙に耐えるほどわたしは強くはないことをこうやって何度も自覚する。 ありきたりな一日を不明に妄想する。
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今日やっと免許証が戻ってきた。 去年の暮れに一時停止違反で捕まって1年間の累積が見事6点ということで「免許停止30日」なんて通知が2月に届いたんです。以前と違って免停を短縮するための違反者講習ってのが朝8時半から午後4時までというとんでもないスケジュールで、後半には交通安全活動体験などといったバカげたもの(違反者同志ぞろぞろと連れだって交通整理だとかゴミ拾いをやらされるらしい。)まで強制されておしまいには感想文まで書かされると知って、煙草すった不良中学生じゃないんだからいい歳してそんなことができるかと「免許停止30日」と言う処分をあえて受けることにしました。その上違反者講習受けるためには1万数千円かかるらしい。免許の更新に行けば誰でも感じる通り、とにかくなんでも金にしようというさもしい根性がみえみえで人の弱みにつけ込んで金をふんだくるところなんて追剥ぎ同然です。まったくなぁ、くたばれ「東京都公安委員会」と叫びたい心境です。ケッ! と云う事で2月の末からとりあげられていた免許証がめでたく今日郵送されて戻ってきたんですが、ただの書留め1通の手数料が900円てのも暴利そのものだよなぁ。死んじまえ「東京交通安全協会」。 えぇ、免許証がないから運転はもちろんやってません。免停期間が済んだからなんとでも言えます。がはははh、バレたらいっぱつで免許取消しなんですけどね。
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もうこんなツマラン日記の更新はいいんじゃないかと、誰かに泣きつきたい心境です。復活早々から毎日「泣き」の日記で、我ながら内心忸怩たるものがあります。堀内さんみたいに「忙しいからしばらく日記の更新はお休みします。」と言えればそれで話は簡単なのに、堀内さんならどんなに忙しくったって決してアルコールが切れることがないように、いくらネタがなくてもとにかく書くのがつまりは僕の「Web日記」の方法論なんです。あまり関係ないか。 忙しいとか書くことがないとかぼやきながら、それでもそんな事を書いてでもお茶を濁してしまうのが長年染着いた姑息な日記書きとしてのテクニックです。 あと書くことと言えば、ゲームしたとか(あ、「バイオハザード2」ですが、やっと地下のマンホールの処まで到達しました。でも怖くてまだマンホールを開ける決心がつきません。とほほ。)、夕寝したとか、マクドナルドにいったとか、実にどうもくだらない事ばかりで、自分でもあまりにつまらないので「これからどうしようか?」と再び悩む日々です。 書く気のないときはお休みにすれば、きっと「Web日記」なんてものを再び書こうなんて気は起きないだろうし・・・そもそも何のために日記を復活したのか自分でもよく判らないぐらいですから、日記を書く理由なんてものはわかる筈もないのかも知れません。 朝方になってようやく昨日の日記を書く気になるというのも訳わかりません。まぁ昔から訳のわからなさに関しては同じようなものかもしれません。
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我家の電話番号は仕事もプライベートも同じなので仕事先の電話も子ども達の友達の電話も同じひとつの番号にかかってきます。奥さんは家庭用の電話は別にしたいのが本音のようですが、そんな事をすれば只でさえ多い子ども達の友達からの電話がいっそう増えるのは目に見えているだけに断固反対です。大体、子ども達や奥さんばかりに電話がかかってきて仕事の電話が一本もなかったらあまりに寂しすぎるじゃないですか。その上友達はいないから仕事以外で僕あてにかかってくる電話なんてどう考えたってひとつもないのに・・・えーん、えーん、<泣いてるのか?オカシイのに。 そういう訳で僕や奥さんが外出しているときは電話は留守電モードになっていて、子ども達には電話にでなくて良いと言ってあります。今日もそういう訳で子ども達だけでお留守番だったんですが、帰ってくると留守電に5件も伝言が・・・最初の3本はお定りの「黙って切る」だったんですが、最後の2本がすごかったなぁ。どうやら正美の友達らしいのですが「留守電」をよく理解してなかったようで、「どうして電話にでないのよぉー、」とかブツブツつぶやいていたかと思ったら最後には「電話にでろー!」とか絶叫してガチャン!・・・なんかあぶない子じゃないのかなぁ。その後すぐにもう一度かかってきて「さっきはごめんね、でもそんなにわたしの事が嫌いならもう絶交しましょ。」電話口でメソメソ泣きながらやっぱり一方的に宣言してガチャリと電話は切れてしまいました。 うーん、正美ちゃん。なんだか君の友達ってやばくない? 小学4年生にして既にこの有様ですからこのまま大人になっていったら一体どんな人物になることやら。 正美は知らん顔してますが絶交されてもいいんでしょうか。それよりもなによりも留守電なるものの正体をもう少しちゃんと知らせるべきだと思います。
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