別れ際が何となくもの悲しかったり、そのくせすっかり堪能した気分なのは、2日続けての「オフミ」のせいであることは説明するまでもありません。 で、日記者に欠かせないアイテムと言えば、やはりカレー・・・<またカレーかよ! 昼過ぎから夕方まで、延々とおしゃべり。皆さんおしゃべり好きな方ばかり・・・がはははh、もっぱら喋っていたのは僕ばかりかもしれません。
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何故か本日は実に不機嫌かも・・・「彼」以外にも、なにやらうんざりする方を日記猿人で見つけては、ひたすら脱力している1日でした。「でーてーぺー」もテロルネタで全編更新したいぐらいですが、話題にするのもイヤなので何となく意味不明のままウダウダと。 無惨な事件に無惨なコメントという組合わせは、テレビだけで充分です。 何れにしても、僕の裡では簡単に結論の出る事件でないことは確かなのです。無惨に子供が殺される世界は何処か狂っているのでしょう。そして・・・自分自身がその狂った世界の住民であることになんら無自覚ではいたくないと、そう考えています。無論、それが正しいなどと言いつのるだけの自信はありません。
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もうそろそろ「うんざりネタ」からは脱却したいと思いながら・・・やっぱりうんざりするよなぁああああ、gooのロボット! アクセスログ眺めてみると朝の7時過ぎからお昼近くまでかけて、ごっそりと去年の日記をさらえて行ったみたい。いくらサーバーにあげているデーターで、インターネットは全世界に向けた情報発信とは言え、ディレクトリの中身を洗いざらい検索していく「検索ロボット」ってのは、なにか腑に落ちない気がして仕方がないんです。 新婚1周年のお祝メール、何時ものゴタゴタのせいでうっかり忘れておりました、奥さん。<どっちにしても忘れてたけど。
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わが家の奥さん、昼間から何やらそわそわしているなぁとは感じておりました・・・不明な理由で、一日中ほとんどダイアルアップで専用線状態の僕としてはなんだか奥さんとの会話も上の空。朝から日記の更新が忙しい訳です。 で、少しばかり落着いた夕刻になって聞いてみると、本日は午後7時過ぎからお出かけとか。なんでも子供たちの通っていた保育園の先生とその頃同じクラスだったお母さん方8人ほど集って近所のお店でオフミとは言わなかったようですが、いわゆる「親睦会?」 日頃からやれ「オフミ」だの「インターネット講習会」などと、不明な理屈をつけては出かけているばかりのテロリンオヤヂには、こんな時の奥さんの外出に関して、チラッとでも不満そうなそぶりなんて見せられませんです、はい。 たぶん2次会は「カラオケ」で、奥さんの帰宅時間は相当遅くなると思われますので、今夜は心おきなくネットサーフィンです、奥さん。<何時もの奥さんか?。 とうとう君にまで「私信日記」を書かせてしまって、なんだか申訳ない次第です。どうも再開以後は人格に微妙な変化があったような気がして、ついつい失礼な声をかけてしまいました。ただ・・・こういう一瞬ってのが僕にとってはなんだか楽しくて仕方がないんです。まさにWeb日記の醍醐味はこうした「テクノ・ナルシス達の同時性の不可思議の裡に有り」と云うのが僕の感想なのですが・・・まぁ「寂しがり屋の交換日記」と云うことですね。
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本日の機嫌はそれなりです。いつも通りと言うことで、つまり・・・とっても機嫌が悪いぃいいいいい!<なんか最近こんなパターンの書出しばっかり。 昨夜の奥さんのお帰りは「午前様」でした。お陰で誰に遠慮することもなく11時からはネットサーフィン。毎日そうですが・・・ そう言えば、明日の夜はPTAのクラス委員の集りがあるようなんですが、夜の7時から「好きなように飲んだり食べたりしましょう」って、いったい何処でやるつもりなんでしょう。ひょっとすると「カラオケPTA」なの?奥さん。<明日は旦那の帰りが遅いとか・・・そんな事聞いてないっつつつつ〜に! 因みにわが家4人でのアンケート結果は3対1で「夜久さんはうるさい」に決定しました。とほほ。
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なんだか不安なお出かけです・・・ よく事情が呑み込めないんですが、いったい本日のPTAの集りは何処でやるんでしょう?日記者のオフミならいそいそと出かける癖に、PTAの「奥さん達」の集りは、正直言ってあまり出かけたくないなぁ。特に今年のPTAの役員は恐そうで・・・その上、去年の奥さんと比べると、すっごくオバサンくさい。きゃー。<秀ちゃん先生、コレはナイショ! 仕事もしないで余計なことばっかりやってる今日この頃。「不明な情熱」について人の事をとやかく言えた義理ではないようです。 「テロル きゃー まねし 奥さん」で「goo.ne.jp」から飛んできた人・・・どう考えても関係者でしょう。検索しなくっても判りそうなもんですが・・・ 速やかに名乗りでるように。あんたはアホ。
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なにを連想したかと言えば・・・ホールデン・コールフィールドが彼の最愛の妹フィービーに語った、自らをライ麦畑のつかまえ役になりたいと語る一節でした。と云うよりも、そのシーンを判決が下される前の法廷で読み上げたという、あのマーク・ディヴィッド・チャップマンのかすれ声でした。 もちろんチャップマンその人の肉声など聞いたこともない僕の妄想にしか過ぎないとすれば、むしあつい法廷で横木にすこし手を添えて手あかにまみれたペーパーバックを読む彼の声は、かたずを飲んでその場にいあわせた人間達には、むしろ淡々とした一本調子なものに聞えたかも知れません。 大人の世界の偽善に追いつめられた若者の絶望の物語に同調したチャップマンが、あぶない崖のふちから転げ落ちそうな子供たちをつかまえようとする「ライ麦畑のつかまえ役」として、他ならぬ愛と平和を説く億万長者を射殺したとき、そのチャップマンによって「つかまえられた子供達」はその後いかなる成長をとげたのか・・・他者の血と苦痛の代償によって成長をとげた子供たちの世界が血まみれであることが当然の結果だとするなら、これは・・・その世界からもはじきとばされた子供たちによる第2の復讐劇の始りなのかも知れません。 二重螺旋のように絡み合ったこの物語は、崖っぷちのこの世界への屈折した報復手段として、他ならぬ自分自身を殺意の対象としてしまった子供達によるストーリのような気がして仕方がないのです。直接的に連想するものなどなにもない筈なのに、あれこれと役柄をあてはめては物語を妄想する僕にとって、この不安定な世界の様相は、やはり夕暮の風景のようにたそがれて見えるのです。 無惨な出来事に嗚咽する家族と、他ならぬ犠牲者のあげる悲鳴と共に、残忍で卑劣な殺人者の冷笑と復讐の陰の、彼自身の救いを求める叫びをも聞いてしまう僕の不明さをどう取り繕えば良いのかと、秘かに思い悩む事もあります。そう、猟奇犯罪とだけ断じる人達がもとめる「秩序と安寧」が、僕自身にはそう容易には理解できないからなのかも知れません。 あからさまにあれこれと書くことが苦痛です。愚かしい推理ゲームに時間を費やすマスコミに同調してはしゃいでみせる事にもうんざり。そう言いながら、書かずにいられないほどに切実な思いがある事もまた事実なのです。
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たまには双子の娘の事でも・・・テロリンパパの育児日記ですなぁ、皆さん。<ケッ!バカ親日記ね。 昨日あたりから正美が耳の後ろが何だか痛いと言うので見てみると、どうやらリンパ腺が少し腫れているようで、いわゆる「おたふくかぜ」の様です。麻美は4歳ぐらいの時に罹患しているので、うつることはありませんが、本当にそうなら正美の方は当分学校は休まなければいけないのは・・・彼女にとっては嬉しいかも。38度の熱も出ているのにいっこうに平気で、相変らず熱にはすこぶる強いようで普段以上に騒いでますが、はたして明日以降はどうなるんでしょう? しかし今日の処は二人ともすこぶる元気な様子です。「おたふくかぜ」だとすると、相当に情けない顔になるので今から楽しみですが、そう言えば麻美の時はそんな文字どおりのオタフク顔を、ビデオや写真などにやたらと撮りまくっていました。そのあたりの情熱はすっかり冷めているので、まぁ・・・間抜けな顔眺めてニンマリするぐらいでしょうか。がはははh。<これがホントの「バカ親」 またもや検索ネタなんですが、最近は日記巡りよりもアクセスログ眺めて間抜けなキーワード探す方がよっぽど面白い。すいません、ひとり爆笑ってヤツです。
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ここの処何十年ぶりかで読み返しているのが、高橋和己の評論集やエッセーの類です。 正直言って彼の小説と言えば、出来不出来以前の読むに値しないほど退屈で冗長なモノか、逆に個人的な思い入れが余りに多すぎて素直に楽しめないようなモノのどちらかで、いまだにすんなりとは手にとることが出来なかったりします。そう、もう一度読んでみようとしていつまでも果せずにいる「作家」と「作品」が僕にはとても多いようです。勿論、ただ怠惰なだけと言う噂もありますが・・・ それに比べると、高橋和己の書く「文学論」や「政治論」は、初めて読んだときからあのごつごつとして無骨で難解な文体が何故か僕自身の生理にピタリとはまる部分がありました。ハリネズミやセンザンコウのように鋭い針や厚い外皮を持つ小動物達も、そっと裏返すと柔らかな腹部をひた隠しにしているように、彼の硬直した漢語調の文体の陰には、支離滅裂でとりとめのない妄想に浸ることが多かった高橋和己自身が見えかくれしています。そんな自己の弱さや愚かしさに呻吟する彼の息づかいまでもが感じられて、当時の僕には切実なまでに心地よかったのかもしれません。ひょっとすると、ポルノグラフィよりも彼の文章読むほうが己の「劣情」を刺激させられていたような気さえします。 で、深夜に降る雨音などを聞きながら、もう一度読み返してみるのは・・・彼の説く戦後作家論や知識人論に登場するさまざまな顔ぶれ。「埴谷雄高」「武田泰淳」「椎名麟三」「野間宏」・・・あるいは「魯迅」「ロープシン」 ただし、それら高橋和己が数十年前に熱く語った作家達は他ならぬ当人を含めて全てが物故しており、そのことで二重に感傷的な気分を文章の端々から読みとっているだけだけなのかもしれません。 最近は「高橋和己」と言っても以前のように妙な具合に中途半端に笑われるようなこともなくて、ただただ「それって誰?」と云う顔されるので、逆にもう一度読み返す気になっているのかも知れません。彼の文章が再び脚光を浴びるような時代はもう来ることはあり得ないのでしょう。
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僕の裡の「嫌いな人間コンテスト」のトップをいつも争っている方々と言えば、何度も書いているように「政治家」や「役人」と云うことになろうかと思いますが、それにまさるとも劣らないほど嫌いなヤツと云えば、やっぱり「金融業」でしょうか。 フリーランスと云えばきこえは良いのですが、中味は主婦の内職とほとんど変らない零細自営業なので、普段は銀行などとは縁遠い生活送っているのですが、やはりどうしても話しをしなければいけない状況に陥ったりする事も稀にはあったりします。 今までにも2度ばかり、そうした銀行と交渉事をしたことがあるのですが、何れの場合も何度かお話しを聞くあいだにキレてしまって、話しの途中で大激怒!。結局その銀行の口座は解約するハメに・・・で、次の銀行でまた最初からやり直し。とほほ。 もったいぶった話しっぷりと慇懃無礼なやり口はどこの銀行もおなじ。人の金を右から左へ移動させることで「かすり」をはねる人間なんて、所詮はくだらないヤツに決ってます。きゃー。<この日記読みに来る方で銀行マンがいたらどうしましょう?ケッ!僕はそんなヤツは大嫌い! 昼食はペペロンチーノ・・・きこえはイイけど、所詮はデンプンと油だけの混合物。どう考えても健康には良くなさそうな食事です。前菜がわりにちょこっと食べるのがオシャレなんでしょうが、わが家ではそれだけでお腹イッパイにしようとするから、皿の上はスパゲッティが山盛り。最後にはいつも飽きてしまうのがわが家のスパゲッティの常識のようです。
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最近、いかんなぁーと思うこと・・・なにかと便利な「私信日記」を書くことを覚えてから、めっきりメールを書く機会が減ってしまいました。 以前は自他ともに認めるメールジャンキーと云うヤツで、やたらといろんな方に不明なメールやナンパメール(きゃー。)などを送りつけていたのですが、いつの間にかメールはもっぱら返信のみで自分から送りつけるようなメールが極端に少なくなったような気がします。 あぁ、「伝言板」に書込むせいもあるかも。それも最近はもっぱら伝言板暴走族の走り抜けた後の惨状を呆然と眺めてる場合がほとんどですが。 HomePage見ただけで面識のない方に初めて出したメールってなんだったかなぁ?古いメールボックスを誤って削除してしまったので昔のメールが何も残ってないのが残念ですが、たぶん女性でしょう。コアラネットの昔有名だった人とか・・・そう言えば河合あみこさんにも大昔にメール出したような気が。う〜ん、昔は純情可憐なオヤヂでした。がはははh、何だか最近懐かしネタが妙にあちらこちらで多いような気が。そんな季節なんでしょうか? 「おたふくかぜ」だってのに、正美はますます元気。ほっぺのハレも麻美ほどひどくはなさそうで、どうやら症状は軽めのようです。それなのに学校はお休みしなければならないので、そろそろヒマを持て余しているようです。まぁ、午後からは連絡帳が学校から戻ってきて、宿題やらプリントが山ほどあるので、結構ヒーヒー言ってます。学校より勉強してるかも。
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そう言えば父親の死んだ日は何時だったかと・・・誕生日とは違って、「誰かの死んだ日」と言うのはとりわけ忘れやすいもののようです。むしろ、自分自身の深層心理が人の死の記憶を忘れたいと、そう願っているだけなのかもしれません。数十億の大脳皮質のシナプスの片隅には、そんな「忘れてしまいたい日」の記憶が、錯綜するパルスの陰でからみ合ったまま、風化する日をじっと待っているような気がします。 とりわけ慌ただしい一日だった記憶はあるのですが、はて?それが何時だったのかと改めて考えてみると、まるで思い出せそうもありません。 たまらない徒労感に背中を丸めながら、たった今着いたばかりの道をもう一度逆にたどる。これ以上あり得ないほどに「何か」が壊れてしまったことにも不思議と実感の湧かないまま、ひたすらセンターラインの白いくり返しばかりを眺めていた。 誰かの言葉に触発されて、自分自身の内側を覗き込んでみることもよくあったりします・・・あのときの感情をもう一度言葉にしてみることで、なにか・・・僕自身で納得するものが見つかったとするなら、まさに「今日と云う日の記録」としての「日記」にも、なにがしかの意味があるのかも知れません。
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頭にでっかい造花つけてる女子コーセーってのは・・・やっぱり本当にいるんですねぇ。 初めて見ましたが、なにせ、場所が埼玉県所沢市の「スーパー西友」店内という事で、既に流行は終っているのかも知れません。ルーズソックスに茶パツの「近ごろ風味」もお決まりのスタイルで、極端に頭の中味が不自由そうな事も歴然としている彼女たちなので、それほど流行に敏感だとは到底思えません。そう言えば手に持ってたのは、やはり今さらグッズの「たまごっち」だったような気がします。世の大人達のヒンシュクかうのが若い世代の通例とは言え、彼女たちに限って言えば・・・ただただ何も考えてないだけってのが正確なのかも。 まぁ、自分の娘がアレなら・・・サンリオのコーナーのベンチに座ってお化粧直すのは是非止していただきたいと思いながら、ひたすら脱力するしかありませんなぁ、奥さん。<お互いこれからがウンザリかも。 茶パツといえば、勿論PTAネタにはなくてはならない「茶パツDeイェーイ!」の彼女ですが、つい先日もわが家までやってきてなにやら愚痴ってました。PTAの副会長努めるようになってからいろいろとストレスで太ってしまって、例の「ヘソ出しルック」が外出に着られなくなってしまったとか。う〜ん、お年訊いて結構ビックリしたりしておりますが、少々の贅肉はこの際だから愛嬌という事で、是非とも今年も、あのちゃらちゃらしたアクセサリー全開のヘソ出しルックでお願いしますよ、PTA。 しかしなぁ・・・そんな彼女からインターネットでHomePage作りたいとかいきなり言われて、ギョッとしたりしております。遠からずこの日記も見つかってしまうかも。う〜ん、HomePageの表紙にいきなり自分の「ヘソ出し・茶パツ・両手でVサイン」なんてgifファイル貼付けるんだろうなぁ・・・もう今から彼女のHomePageの脱力ぶりが目に見えるようで、想像するだけでうんざり。僕がセッティングするハメになるような予感が・・・きゃー。 正美のおたふくかぜがなんとかおさまったかと思っていると、今度は麻美が中耳炎で耳がイタ〜イとか騒いで病院がよい。例によって痛みに過剰に反応する彼女のこと・・・治療中も大騒ぎだったようです。何やらプールは2週間程度お休みしなければいけないとか。<秀島先生向け私信。
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なんでもクラスのお友達のお誕生会のお呼ばれとかで、午後からは子供達二人と奥さんは揃ってお出かけです。 ・・・悪かったなぁ。えぇ「父親」は呼ばれてないからお家でひとりお留守番です。ふんッ!寂しかね〜ヨっだ! やけっぱちの「Font SIZE="7"」はけっこう見苦しいですなぁ。最近は家族にまで「おのれの不明な情熱」をぶつけているようですが、ソレが父親離れの大きな原因だとは一向に気付いていないのかもしれません。 孤独な父親の週末を笑っていられるのもそう長くはないかもしれませんぜと、いまだ年若いネットの友人達にはそれだけお伝えしておきます。既婚者には・・・えぇ、お互いの不明を恥じておきましょう。きゃー。 しかしなぁ・・・お誕生日のプレゼントというと、どいつもこいつもあの「キティちゃんグッズ」を集めたがるのは一体全体、誰の陰謀なんでしょう。ひょっとするとサンリオってのはロスチャイルド家の一員か? 結局奥さん帰ってきたのは夕方。ただでさえ貧しい食生活なのに、ごはん炊いてないから夕食はスパゲティとか。ひょっとした昼間も麺類だったような気が・・・自分でみそラーメンとかオムライス作るのも面倒なので、この際だから文句は言いますまい。えぇ、夕食があるだけでも幸せです。
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月に何度か、わが家の向いの公園ではフリーマーケットと称してシートの上に粗大ゴミ並べたり、よその家のそんなゴミをわざわざお金だして買いたがる、おめでたい人種が集るようです。 さらには、公園に隣合うちっぽけな菖蒲園があるんですが、梅雨時にはそんなちっぽけな沼地に咲く花しょうぶ見るためにわざわざ来るヒマ人もいたりして、ビンボーくさい人間がやたらわが家の周辺をゾロゾロ。路上駐車する車と汚いガキの洪水で、この時期は実にウザッタイ限りです。 フリーマーケットといえば・・・古着買いあさるのもけっこうですが、それを称してエコロジーとか言い出すのはもうそろそろやめてもらえませんか?みんな勘違いです。牛乳パックや発泡スチロール集めて地球を救った気になるのは勝手ですが、そうやって集める前に水道水で洗う作業でいっそう水を汚している事に気がつきませんか?毎日毎日、何万枚か何十万枚か・・・そうした牛乳パックや発泡スチロール洗うために汚された水が、結局処理場に流れ込んでいるだけじゃありませんか。古紙回収と銘打っていても、相場を暴落させて古紙のゴミ化にいっそう拍車かけているだけの様に見えるのは、まぁ、僕の勝手な思い過しかもしれません。 そうそう、そういう方に限って4WDのでかいクルマ乗り回して、ディーゼルエンジンから真っ黒な排気ガスまき散らしてたりするのもありがちなパターンかも。フリーマーケットの駐車場も、そんなクルマばっかり。出店してるのも古道具屋の出張店舗か、ほとんどセミプロ化してる「フリーマーケット奥さま」ばっかり。品物眺める人間とそれを売りつけようとする人間のひたすらビンボーくさい目つきにうんざりしながら、つい古本の束をひっくり返してみても・・・やっぱりビンボーくさい雑誌とマンガばかり。金もらっても要らないようなモノをしつこく奨めるんじゃないよ、奥さん。<アースカラーのエコロジー奥さんでした。 「花」ってのは植物にとって「性器」だと聞いたことがあります。そう言えば花しょうぶの外観って、何となく連想するモノがあったりして・・・しぼんだ花なんてモロ老婆のソレかも・・・きゃー。
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