相変らずなに考えているのやら、マジでアタマの構造を疑いたくなる事の多い正美なんですが、最近も「手づくり絵本」みたいなものをせっせと書いているんですが・・・これがやっぱり訳のわからない代物なんですねぇ。 その自作絵本の登場人物というのが、どこかの絵本からのパクリのようなんですが、なにやら1匹のスズメと2匹のワニが主人公のようです。スズメの名前が「こーこちゃん」で、2匹のワニが「あんこちゃん」と「まんこくん」ってのもなぁ・・・「あんこちゃん」はいいにしても、「まんこくん」は止めた方がいいと思うよと言ってはみたんですが、本人はいたってお気に入りのようです。 最後のページには、ステーィブン・キングばりに「ワニのじさつ!!!!!」などと大見出しの入った新聞記事が挿入してあって・・・ なんでじさつしたんでしょうね。それはびょうきのじぶんをすてたばつだと思います。みんなもそんなことのないように、きおつけましょう。おとなの人もやめましょう。みんなもそんなことのないようにしましょう。もちろんあかちゃんもおとなも、子どもも、おにいちゃんも、おねちゃんも、おばあちゃんも、おじいちゃんもそうですよ。(まねしない)やくまさみ作・絵(原文まま) う〜ん、やっぱりどこかアタマの中の回路がスパークしてますよねぇ。単なるバカというだけのお話しかもしれませんが。
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雨が降るとか降らないとか、何時に何処に集ればいいのかとか面倒クセーからドタキャンするかとか、女にもてないとかホントは女に興味がないとか、じゃ「いしかわ(よびすて)」くんはやっぱりホモなのかとか「みやちょ氏」も意外とヤバイかもしれないとか・・・そんなどうでも良いことに思い悩むのはやめましょう。所詮思うにまかせないからこそ人間は生きていく価値があるのでしょう。天気を嘆くよりまず雨具・・・やれやれ。 で、「新聞次郎」くんは単なる小心者だというのが本日の結論とか。がはははh、 う〜ん、BOWDO風味だと日記書くのが簡単だなぁ。こんなイチャモン日記ならいくらでもかけそうな気がしてます。 日記ネタばっかり書いてるとどっちがどっちだか本人にも訳わからなくなるので、ここからいつもの「人情裏日記」風でお送りします。 全然日記としてのていをなしてないですねぇ。まぁ所詮はこんなものが「Web日記」なのかも知れません。そうそう、多摩動物園から帰ってきて明日のカレパの為のお買物などをあれこれ。なにがあっても参加するぞと意気込むヒマ人の極地みたいな方もいらっしゃるようなので、仕方なく準備などを。
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お約束の予定日記なんですが・・・本日はいつもとはいささかおもむきが違っております。えぇ、単なる「カレパやるのかやんないのかどっちなの?告知日記」なんですけどね。 いまさら引返せいない程に楽しみにしているココロ寂しい青年やらオッサンなどが、雨なんゾなにするモノかと参加の方向で動いているようなので、ただの雨などで取りやめるのは寂しい人達には納得がいかないお話しでしょう。今、午前2時回ってますがまだ雨は降っていないようだし、天気予報見る限りはそれほどの大雨ということでもなさそうなので、えぇ、ここは当然「決行」でしょう。 あぁ、 だとするとこんな事やってないでとっとと寝た方がよさそうですが、いまさら夜更しの習慣をもとに戻せと言われてもちょっと不可能なようです。夜中に予定日記書いてるようではなぁ・・・心底救われません。 早めに河原から帰ってきたら追記するかも知れません。<って言いながら追記した事なんて最近ほとんどありません。どうせ、夜中まで我家でウダウダやってるんだろうなぁ・・・ なんだか早朝から「いしかわ(よびすて)」クンが我家襲撃しそうな塩梅・・・深夜列車で来るので明け方に東京に着くらしい。そのまま河原に置去りにして場所取りさせておくか。
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むさ苦しい男がわらわらと雑魚寝してる光景というのはやっぱり異常です。まるで人生の敗残者の群のよう・・・がはははh、 やれやれ。<でもボクは泣かない。 ウソくさいマジシャンやらウソくさい国際法学者囲んで麻雀というのにも今一つ興味が湧かないので、部屋の隅でそのまま横になったのはたぶん3時すぎ。しかしまぁ、自分のベットがあるのに何故か板の間で寝袋にくるまって眠っている自分自身にも訳判りません。 寝不足気味の男達引連れてマクドナルドで「朝マック」など食べて、そのまま帰る何名かを手近の駅まで送ってもう一度我家まで。 わが家でするオフミってのも落ちついていいんですが、いかんせん人数が多すぎて息苦しいほど。でもこの訳のわからなさが端で見ていても面白いよなぁ。
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何処といって行くあてもなかったのですが、なんとなく出かけるかと、珍しく電車を乗継いで渋谷まで。カレパと同じく渋谷の東京都児童館に5月5日の子どもの日に出かけるというのも、ひょっとするとゴールデンウィーク中の我家的年中行事だったかも知れません。確か去年もその前の年も出かけたような気がします。 東京都児童館と名乗るだけあって、やはりこどもの日ともなると様々な催しものやらゲーム、アニメ映画の上映などが毎年開催されているようです。 5・6年前などは、さすがバブル景気に酔いしれているお金持ち日本を代表する「東京都児童館」と名乗るだけあって、簡単な輪投げゲームに参加するだけで、赤ん坊だったわが家の子供達にも実に豪勢なおみやげやら記念品が渡されたり、確かお餅とかノートや鉛筆などもそこらあたりをうろついている胡散臭いガキにまで全員に無料で配られていたと思います。そうそう、「スーパーボールすくい」なんて縁日の出し物みたいなものも無料でやってましたし、何千個といったガス風船を気前良く配ったりで、実にバブリーな光景でした。 バブルがはじけて、そのうえ何やら迷走気味の知事に変ったせいか、ここ2・3年は「さかな釣りゲーム」だとか「ミニ四駆大会」などといった、いかにも職員手づくりのビンボーくさい催物ばかりで、これなら近所の児童館と大した違いはなさそうです。 わが家の子供達は地下にある1回10円の電気自動車が今日は「無料」と聞かされると、2・3才の幼児と仲良く順番に並んでしつこく何度も何度も乗ってました。乗り終っては並び乗り終っては並びで、職員のおばちゃんにすっかりイヤな顔されてますが・・・えぇそんな事を気にするようなしおらしいガキじゃありません。まったくなぁ、タダだと聞くと俄然張切ってしまうようです。 電車だと駐車場の心配しなくていいのは何よりなんですが、帰りの満員電車を気にしてついつい早めに帰ることになるので、子供達はそのあたりがどうも不満なようです。東京都児童館の後は、青山通りにある「こどもの城」で遊ぶというのが渋谷でのお決まりのコースなのですが本日はそんな訳で3時すぎにはとっとと帰宅して、早めに風呂入ってのんびりしてます。
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(5月16日追記) 5月6日ってなにやってたんでしょうか? たかだか10日前のことなのに何一つ覚えてません。せっかく毎日更新してるのになぁ。 しょうがない、こんな追記でお茶を濁しておくか。どうせ誰も読んでないんだから。 まさにこれこそ自己満足のための「追記日記」。良い子はマネをする必要はぜんぜんありません。
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なんだかやけにムシムシするなぁと思ったら、また雨降りのようです。そう言えばこの間のニュースで沖縄地方はすでに「梅雨入り」とか言ってましたから、もうそんな季節なのかもしれません。 1年1年たつのがやけに早いのは年のせいとは言え、本当にアッという間にもう今年もあと少しで折返しか・・・あいかわらずの人生のようです。 相変らずと言えば、また某方面でゴタゴタするのかなぁ。いい加減ウンザリなんですが、こうした場合にお相手しないわけにいかないのが悲しいサガというか・・・物好きなだけなんですが。 なにを言っても通じない方が相手なんでいっそう疲れるんですが・・・「暖簾に腕押し」ねぇ。爆笑したことは確かです。いやマジで。 日記ネタは程々にして、何時もの「人情裏日記風味」も書いておきますか。 結局、大急ぎで宿題済ませて正美も遊びには出かけられたんですけどね。えぇ、たったの30分程でしたが正美の友達の家であそんだんだとか。近ごろでは二人は別々の友達と別れて遊ぶことも多くなってきたようです。
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やれやれ・・・萎え萎え・・・ で、 何事にも飽きっぽいのは親譲りと言うものの、つい2・3日前まで一生懸命に「絵本」を共同で書いてた筈のわが家の子供達が、昨日あたりからやたらと凝ってるのが「オリガミ」と言うのもなんだかなぁ。 百万弁のお追従よりも、「塩蔵ワカメ」のお土産の方がわが家の奥さんには効果があります。
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なんだか新しいパフォーマーシリーズ(ひょっとするとこの単語は最近のMACユーザの間では禁句か? あとニュートンとか、オープンドックとか、ハイパーカードとか)の「iMAC」ってのがやたら各方面で評判が良いようですが、あまり期待すると碌なことがないのが最近のAPPLEとMAC事情なので、まぁ現物が発売されてからが始めて評価の対象になるような気がしますが。えぇ、期待を裏切られることが多すぎましたから。 また上層部が販売予測を間違えて全世界的な品不足の嵐に巻込まれて、買いたいのにブツがないなんて状況に陥りそうな可能性に、50カノッサ位賭けてもいいかな。そこらあたりのドタバタのしわ寄せをさんざん飲まされてきたのが日本のMACユーザーなんで、うかうかとはよろこんでもいられないような気がします。 何れにしても、明るい話題がひとつとしてなかったAPPLEにとって、久々に熱の入った新製品になりそうな予感は確かにあります。でもモニター一体型ってのがどうにも好きになれないんだよなぁ。 しかしタワー型MACの躯体のデザインだけはなんとかならないかなぁ。あれってクワドラシリーズからの金型ずっと使い回しているだけじゃないんでしょうか。それも上下左右に無様な出っ張りつけて、いかにもつぎはぎだらけな印象は、なんだか第2次世界大戦末期の日本の戦闘機の設計思想みたいで、実に貧乏くさい限り。中身も重要だけど、MACにとってはデザインこそがなによりPC陣営との差別化図るための有効な手段だった筈なのに・・・まぁ、そのあたりのデザインセンスの匂いが「iMAC」に感じられる処が評価の高い部分なんでしょうが、結局はどこかでつまずきそうな予感もするけどねぇ。最後の輝きって奴かも。 竹井さんあたりはさっそくチェックしてるんでしょうか。いい加減呪われてる現在のお仕事用MACにハードディスク増設するぐらいなら、とっととG3に買替えればいいのに。でも夏ぐらいには500MHzぐらいのMACが出そうだなぁ。ほんの1・2年前まで500MHzなんて冗談としか思えなかったのに。
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嘗ての大戦で数百万の人間の命と涙に関係した天皇の、その治世の象徴たる名前を冠した公園で、平和なんだか不安なんだかよく判らない時代に生きる家族連れがなにかを争うようにひしめき合う光景というのはいつにも増して疎ましいものです。 ましてその公園は、旧日本・アメリカ・自衛隊と連綿と引継がれてきた「戦争遂行のための基地」の跡地の上に作られたものだと知れば、子供のための「キッズフェスティバル」などと名づけられた空疎なイベントなど、いっそう胡散臭さが付きまとうような気がします。 ただし、木陰に敷いたビニールシートの上に座って呆然とあたりを眺め、足元の芝生の感触と草いきれを確かめながら持参した本などを読みふけるのは、活字を読むこと以外に戸外での時間の過し方を知らない人間にとって、それなりに充実した一瞬だったりします。 もっとも・・・家族連れとカップルで賑わう芝生の片隅で「布施英利著・死体を探せ!」を開いて、人は何故死体に魅せられるのか?とか、医療器具に見る奇妙なかたちに秘められた「実用の器具」としてのエロチシズムなんて一節を読みふけってみたりするのは、かなりスノッブな気分ですが。 但し、「解剖学カラーアトラス」の腎臓と膀胱なんてページの複写やら樹脂加工された子宮とその内部の胎児の標本なんて図版を昼日中に眺めていたりすると、なんとなく落ちつかない気分に陥ったりする事もあります。 「死」というものの静謐さと、目の前の喧噪からあふれ出す「生」との間には、実はそれほど距離はないのだという事を、それらのモノと化した死体達が伝えようとしているようです。そう、あと100年もすればこの場にいる人間のほとんどは死体となって燃やされるか、無機物となって土に帰っている筈です。 100年もすれば跡形もなく消えてしまう肉体が求める「幸せ」や「苦悩」など、所詮は一瞬の夢の中での出来事と大した違いはないのかも知れません・・・などと、午後の白昼夢の中でつぶやいたような気がします。 車でほんの10分程の距離にあるせいか、見知った人間に何度も出くわして、その度に奥さんの立ち話しが始るのにもいささかウンザリ。僕自身は木陰からほとんど動かず。読書と昼寝という、実にのんびりとした1日でした。
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学級委員ってのは毎週月曜日の放課後に定例の委員会があって、そのせいで正美はいつも帰りが遅くなるようです。 で、今日はなにを話したのかと聞いてみると「わかんない。なんたらかんたらで賛成のひと〜、って言われたのでハイ!って手をあげたの」って、キミ・・・ もともと人の話をぜんぜん聞こうともしない性分のうえ、授業中におしゃべりが多いとか体操着に着替えるのが遅いと毎回担任の先生に言われ続けてきたので、クラス委員なんてものが果して正美に勤まるものかどうか疑問だったんですが、やっぱりなぁ。 子供達の小学校は春に運動会があるせいか、新学期そうそうからその為の準備に学級委員は駆り出されるようで、なにかと雑用が多いようです。よく理解できないままに学級委員を引受けたせいもあって、本人はすっかりやる気がなくなっている様子で、「やっぱり学級委員はやらなきゃよかった」と、学校から帰ってくるといささか萎え気味のようです。お調子者で人の話をよく聞きもしないで手をあげたがる癖にすぐに後悔するというのも、まぁ父親ゆずりということかも知れません。 そう言えば父親の場合も、今学期のPTAの役員はいまいち乗ってないなぁ。去年までの秀島先生ならメールで連絡とるなんて事もできたんですが、今年の先生はコンピューター関係にはぜんぜん興味がないようで、いちいち電話で連絡とらなきゃいけないのかと思うと、電話嫌いな僕にはいささか気が重かったりします。 だからと言ってこの日記を読まれて感想もらっったりしても困るよなぁ。Web日記書かせて日記猿人のゴタゴタに一緒に引込むというのは・・・それはそれで面白いかも知れませんが。がはははh、 そうそう、麻美の場合は普段の授業中でも手をあげるなんてことは決してなくて、いかにも自分は関係ないという顔でボーっとしてるだけ。まして学級委員なんてものに手をあげる人間ではありません。
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Niftyにもそれなりに科金払った覚えもあるし、オフミにもほんの1・2回は参加した事もあります。その頃もチャットだけはやりませんでしたが。 インターネットに繋ぎ始めた当初は、メチャメチャ流量が多かった多摩メーリングリスト(一晩で100通とかもあったかも。しかもそれが延々と続いたりして。)の参加メンバーと、訳も分らないままに「初詣」だの「お花見」だのとワーワー騒いでいたんですが、運営がある程度軌道に乗るとともに、そのあたりのお付合いもなんとなく気が抜けてしまったのは、当初の参加メンバーが減ることはあっても、その後を埋める面白いキャラクターが登場することがなくなったからというのが、やっぱり一番の原因のような気がします。 そう考えると、やっぱり日記界ってのは次々と新しいキャラクターが登場したり、一旦消えたと思った方が改めて登場したり、出てこなくても良い人間がいつまでもウロウロしていたりで、とにかく目の離せない面白さが延々と続くところが、実にバカげてるけど面白いんだなぁ、これが。 とにかく、メーリングリストだとかNiftyの会議室とは比べモノにならないぐらい相手との距離感が近いのが「Web日記」を通じた関係性の面白いところでは有るんですが、それ故にトラブルも多く抱え込む事になるのは・・・まぁ僕が語るべき事ではないのかも知れません。 奥さんよりも自分の行動について詳しい人がいたりするのも考えてみれば相当おかしな気分だったりします。「ゲッ!なんでそんなことまで知ってるんだ」と思わず叫びたくなったりするんですが、よく考えたら日記にみんな書いてるんですよねぇ。<単なるボケ症状という噂も。 日記猿人も登録番号100番に一人ぐらいはユニークな人間が名乗りをあげてくるので、ついつい新作TOP200から目が離せないんですが、裏返すと残り99人は箸にも棒にもかからないヤツということになるのかも知れませんね。 しかしまぁ、このまま10年もWeb日記続けたらどんな風になるのか・・・考えただけでちょっと恐ろしいような気もします。「カレパ」に100人とか言われたら、逃出すしかないよなぁ。
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そろそろ運動会だと言うのに子供達が学校に履いていく靴というと、およそ運動には不向きなモノばかりなのは、これはほとんど奥さんの趣味なんでしょう。 外出用の革靴という訳でもないんですが、運動靴と呼ぶのには今一つはばかれるようなものばかりで、自分がスニーカー系の靴が嫌いだからといって、これじゃいくらなんでも走りづらいだろうと言うことで、子供達の靴を買いに近くの店まで。 スポーツ用品店のシューズコーナーまわると、「ズック靴がこんな値段するんだよ〜、それもスグに履けなくなるガキの靴だというのに。ケッ!」まったくなぁ・・・なんでただの運動靴が何万円もするんでしょう。僕にはインチキとしか思えないけどなぁ。 えぇ、そんな時は迷わず「なんちゃら靴流通センター」なんてノボリがずらずら並んだ、もう少し遠くの安物靴専門店に行くに限ります。ほら、店頭には1足500円の子供用スニーカーが。 がはははh、いくらなんでも500円のスニーカーじゃしょうがないだろうと、店内の子供靴のコーナーに。 ランニングシューズをいろいろと見てまわっても、麻美なんて小学3年生にもなって未だに靴のサイズが18cmとか19cmなんて言ってるから、「マヌケの小足」というヤツで、ピッタリのサイズのものを見つけるのがまずひと苦労です。結局あれこれ選ぶほど種類はなさそうです。 正美はひとサイズ上の20cmなんで、これはそこそこ数もありそうなんですが歩くとカカトがピカピカ光るなんて、相変らずバカみたいな靴が欲しいとか言い出してますが、いくらなんでもそれは幼稚すぎるだろうと父親に却下されました。 子供と奥さんに選ばせると時間がかかるんだよなぁ・・・あぁ、結局はランニングシューズじゃなくて、よく判らない欧文のブランドが麗々しくプリントされた靴で駆けっこするのかぁ。まイイか、僕が走るわけじゃなし。 1足500円のスニーカも買ったんですけどね。えぇ、安ければとにかくなんでも嬉しかったりするのかも知れません。
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昨日・今日と珍しく真面目に仕事しているようで、そんな日は例によって家の中から一歩も出ない生活で、取立てて語るべき日常なんてぜんぜんないなぁ。 朝は8時すぎに学校に向う子供達の「いってきま〜す」の声でたいてい目が覚めるんですが、それから二度寝する事も多いようです。と言っても、まぁいつまでも寝ていてもしょうがないだろうと、大体は9時過ぎにノソノソ起き出すようです。洗面所で歯みがきは・・・ライオンの「ソルトサンスター」がここ2年ばかりはわが家の定番ですが、しょっぱい歯みがき粉(今時歯みがき粉とは言わないか)にも最近はなれました。子供達のはどうやらイチゴ味のようで、おいしいおいしいと言いながら歯みがきするのもどうかと思うなぁ。 あぁ、こんな調子でダラダラと「平均的な一日」を書こうとしても、その平均のレベルが特別に低いというか、所詮はWeb巡りに忙殺されてるだけというか・・・普段の日常になんの起伏もないのは、それはもう驚くほど。自分で書いててウンザリしてきたなぁ。続きは今度にでも。<って、たぶんやらないような気がするけど。 要するにそんな調子で1日中ダラダラとモニター眺めて暮しているだけなんです。
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今日は完全に仕事やる気なしモード・・・あぁ、そんな事ばっかりやってるから明日の予定が押せ押せになってるんですが。 そうそう、「ぷろくらオフ」の1次会からの参加はすでに諦めたんですが、午後からは今年最初のPTA運営委員会なんてものもあって、ホントはそっちをドタキャンするつもりだったのになぁ。今年の新PTA会長さんから何度も電話かかってきて出席の確認をねちっこい調子で迫られて、もはや逃げ道なし。あぁ面倒クセーなぁ、どっちも。<どっちもかい! まったくなぁ・・・今年の会長さんは僕が一番苦手なタイプなんです。まず、性格がメチャメチャ恐いんだもの。麻美と同級生の女の子がいるんですが、その子なんか人前でもなんでも平気でビンタだからなぁ。ひとつ年上の兄貴もいるんですが、彼なんかもう完全に母親の動向にピリピリしていて、外で遊んでるところに出会ったりすると、大した顔見知りでもない僕にまで実に礼儀正しい挨拶ができる子供なんですが、あまり子供らしさの感じられないそんな「良い子」の立ち振舞いが、単なる母親のチカラによる強制のように思えるのがいささか切なかったりします。 もっともわが家の子供達の様に、初めてだと妙に引込み思案なくせに、一度馴れるとトコトン失礼千万なガキってのもどうかと思いますが。 あれでも躾はそれなりに口うるさく言ってきた筈なんですが、ちょっと親が目を離したりすると、なにを言い出すかなにをしでかすのか判らないってのは、やっぱり躾以前の問題なのかも知れません。最近では母親のいう事なんて完全に右から左に聞き流す術を覚えてしまって、その事でもけっこう怒られてるんですが、ぜんぜん懲りてないからなぁ。いくら怒られてもすぐ忘れてしまう得な性格ってのは父親似と言うか・・・要するに「天然」ってヤツなんでしょう。 しかし、今日やるべき仕事ってのはぜんぜん無かったんです。明日の仕事は明日にならないと判らないと言う、実にやくざなお仕事なんです。まぁ、それだから僕でも勤まっているのかも知れませんが。
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