10月1日(Thu) なにやら意味不明な「都民の日」のおかげで子供達は学校が休みだというのに、朝からずっと雨降り。天気でも良ければどこかに遊びに行こうかと思っていたんですが、この天気ではなぁ・・・すっかりヒマ持て余した子供達は1日家の中でウロウロしてました。 お休みの日恒例の「マクドナルド」も、最近はいくらなんでもたてつづけだからなぁ。玉川さんのように、毎日マクドナルドのハンバーガー食べ続けるほどの意思の力は持ち合せていないので、今日のお昼は納豆にオムレツ、野菜サラダに海苔の佃煮と云う、残り物かき集めただけの相変らずの訳わからんメニューでした。 麻美は最初からおいしいおいしいと言っていた納豆も、正美は「ヘンな匂いがするし、チョーまずい」とか言って決して口にしなかったんですが、最近になってやたらと食べたがるようになって、そうなると今度は毎日食べたがるというのも、いかにも正美らしいというか・・・好きなものならアホほど食べるというのはやっぱり育ちの悪さなんでしょうか。 朝はトーストと牛乳というのがわが家の定番メニューだったんですが、そんな訳で最近では納豆が食べたいばかりに朝食がごはんになることも多いようです。でもねぇ・・・正美の場合はごはんと一緒に食べると納豆がマズイとか言いだして、納豆だけ先に食べるんです。で、残ったお茶碗のごはんをおかずなしでモグモグ食べてますが、そんな食べ方って本当においしいんでしょうか? まぁ本人がそう言うんだからそれで良いんですが、どうも今一つ納得がいかない訳です。おかずもなしにごはんだけ食べてるところを見て、こいつら本当に料理の味が判って食べてるのかなぁと、ちょっと不安になるんです。もっとも、親子四人マクドナルトが大好物なんて家族が、うかつに「料理の味」について語るほうが間違ってるのかも。 ついでに言えば夕食はスパゲッティにコーンポタージュスープと海藻サラダだったんですが、正美はまたもや納豆が食べたいとか言い出して、スパゲッティ横目に一生懸命納豆かき回してました。
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人と猿を分つものについては昔からいろいろと研究もされているようで、曰く・・・社会生活を営む、道具をつかう、遊びをする等など、彼らと僕たちの違いについて様々に言われてきたものの、何れもそれほど決定的な違いはないというのが最近の定説のようです。特にチンパンジーやゴリラなどの類人猿は遺伝子レベルで見てもほとんど人間と違いはないらしい。と言う事は・・・最近熱心に研究が進んでいるクローン技術やら遺伝子操作、あるいは体外受精なんてものを活用しさえすれば、それほど苦労することなく人間とチンパンジーやゴリラとの間の一代雑種が作れると言うことになるのかも。 いや、そんな面倒なことしなくても、単にヤっちゃえば(きゃー。)すんなり子供ができたりはしないのかなぁ? どうでしょうか、そのあたりの可能性について、識者の方。 がはははh、識者の方と言われてもねぇ・・・ でも、おかしな人間ばかりの住むこの世界、中には実践してる「ドクター・モロー」みたいな人は絶対いると思うんだけどなぁ。人工受精じゃまだるっこしいと、趣味と実益かねた研究に己の肉体を毎夜酷使する孤独な研究者なんていたら面白いけど。京大霊長類研究所なんて処にはそんな変人がいそうな気がするけど。がはははh、 檻の中と外で熱い視線を交すチンパンジーと人間のツーショットなんて、映画的には結構面白いかも。ん? もうすでにそんな映画があったかな。 あぁ、こんな不明な下ネタを書くつもりじゃなかったのに・・・最初はもう少し違った事を書こうと思っていたのに、あらぬ方向に妄想が進んでしまうとついついお話しもそっち方面に行ってしまうからなぁ。なにも考えなしでキーボードに向うとかくなる有様か・・・毎日そうなんですけどね。 そう言えば、「繁殖期」のないのも人間の一大特徴だと思うけど、野性から離れたチンパンジーやゴリラも「繁殖期」がなくなって、年中やりまくり状態になるとか聞いたけど、果して真相はいかに?
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子供達は学校だし、奥さんは朝起きたらもう居ないし・・・そう言えば朝どこかにお出かけするとかって聞かされたような気もしますが、夢うつつのままお返事していたせいでなにも把握してません。たぶんお買物なのかな? 一人でコーヒー煎れながら、朝からボソボソとこんな文章書いてるオヤヂなんて、この広いインターネットの世界でもなかなか居ないような気がします・・・中には探せばいるのかな、そんなおかしなオヤヂも。えぇ、それがイヤだと言っているわけでは決してありません。僕は充分充されてます。<最近のマイ・ブーム的フレーズ。 という具合に僕の日常はいつもと同じように通り過ぎるだけです。ただねぇ・・・おうちに一人でちょっと寂しかっただけなんです。あぁ、 幸せだったり寂しかったり、アホ臭かったり胡散臭かったり・・・そんな人生がダラダラ続いて二万日かぁ。これで本日もそんな二万分の1ヶ消費、或は浪費。
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親の気持が判りすぎる子供というものは、切ないものだ。そんな子供は、親のほんの些細な仕草や声の調子で、自分には何を求められているのかを容易に知ることができるし、必死になって知ろうとする。自分を庇護するべき存在をそれ以外には知らず、だからこそ、この世界にあって唯一無二の存在を求める事の強さというものは、大人の想像の域を越えてしまっているのかも知れません。 ただし、そうした思いはいずれは失望に変ることを知る事もまた、人間というものが抱えた「切なさ」の正体のような気がします。かつては自分自身もそうであったことを忘れてしまう事の意味には、そんな人間の懊悩の深さをより切実に物語っているように思えるのです。 しかしまた、子供の頃の自分自身を忘れてしまうと言いながら、子供の気持が判りすぎる親は苛立つものだと、そんな事を感じることもあります。それは、決してそうするつもりはなかった筈なのに、「子供に厳しい親」というモノに自分自身がなって改めて知った事実でした。 自分の子供時代の事を思いだせば容易に想像がつく筈なのに、些細なことで強く叱ったり大きな声を出した時に耐え切れぬ程の自己嫌悪に捕えられながら、他ならぬ僕を怯えた目で見返す子供の目にさらに苛立つというのも・・・我に返った時、とりわけ苦いモノが胸の奥深くから湧いてくるようです。 子供の目に一瞬浮んだ逡巡や恐怖、打算や絶望にも似たモノが、他ならぬわたし自身から投げつけられたモノの忠実な反映であることを知って愕然とする。そんな時、わたしが思い出すのは部屋の片隅でじっとうずくまったまま、成す術もなく泣いていた幼い頃のわたしであることを知って、失ってしまったモノをもう一度取り戻すことは可能なのかと、ふと「切なく」思い悩む事もあります。 「親の意向を察知する子供」というコトバから、少し違ったことで思うことがありました。僕自身は「親の意向」というものは極力望まないつもりでいるのですが、そう思ってはいても、どうしても消えない「親の意向」というモノはやはり存在するようで、それに添おうとする子供達を見ていて苛立つというのは、考えてみると本当に理不尽な仕儀だと、改めてそう感じたようです。
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自分と云う人間の不器用さを思い知らされる事は数限りなくあります。 妙に小利口な子供だった時代、誰が見ても「良い子」だった自分自身の存在がある日突然、例えようもなく疎ましく思えた瞬間があって、それまでの「良い子」として過してきた事の反動からか、今度はひたすら人と関わることを拒否して亀のように首をすくめて自分の殻の中に閉じこもってしまう日々が続いたことがありました。 思えば・・・あの頃から僕はほとんど変っていないのかも知れません。コトバを惜しんでいるつもりはないのだが、ふとした拍子に黙り込んでしまうとそれ以後のコトバ探しが余計に困難に思えていっそう立往生してしまい、最後には相手の目を見ることすら出来なくて、ただうつむいたままと云う事がよくありました。 相手が求めているモノを充分に承知していながら、自分の中に果してそのモノは在るのか無いのかが判らなくて迷う事も常でした。コトバにすれば至極簡単な一言が言えないまま、相手を失望させ傷つけることを知りながら、尚かつ「如何ともしがたい」と自分自身に呟くことは傲慢以外の何者でもなかったのでしょう。そんな事を何度も繰返せば、さすがに少しは自分を変えようと思うこともあるのですが、根っ子に引きずるモノの根深さ故に、いまでもしばしばコトバを失うこともまた多いようです。 不器用な手つきでおずおずと触れてみても、簡単なコトバひとつが言えないままに後戻りしてじっと立ち尽すだけの自分に苛立ちながら、そんな自分の裡で見失ったモノの姿を求めることを諦める事が出来ないと云うのも、ひたすらに愚かしい限りですが。 本日も何が言いたいのか今一つ不明というか、ホントはもっと簡単なコトバがある筈なのにそれを使いたくないばっかりに、さらに訳が判らなくなるという、まぁ何時もながらのパターンのようです。「不明日記」とは少し違うんですが。
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正美はクラスの班長会議だとかで学校から帰ってきたのは夕方5時近く。そんな正美を教室の外でひとりでずっと待っていたらしい麻美は待ちくたびれてすっかりヘロヘロのようです。いつもいつも待たせるのは正美の方で、その度に文句たらたらなので、麻美には遅くなるようなら先に帰ってきなさいと言ってあるのですが、一人で帰るのがイヤなものだからそんな風に文句を言いつつも、いつもじっと廊下で待っているようです。人生における姉妹の関係というものもすでに決ってしまっているようで、いい加減でのんびりした正美の後ろからせかせかと気ぜわしげに歩く麻美の姿というのが容易に想像がついてしまいます。いい加減な父親とのんびりとした母親の、それぞれのダメな部分を受継いでしまうのは利己的な遺伝子達のシニシズムの結果のような気がします。それぞれが受継ぐ両親の遺伝子のパーセントの違いというものもなんとなく面白いなぁ。 えぇ、正美の場合は明らかに僕の方に偏っているようです。そのあたりのいい加減さにイライラする母親の心情を色濃く受継いでしまった麻美の方はこれからの人生いろいろと気苦労が耐えないのかも知れません。いい加減な父親といい加減な姉妹の両方を持ったりするとさぞかしイライラが募るんだろうなぁ・・・当の本人達はいい加減な性格が幸いして、そんなことにもちっとも気付かなくてひたすら幸せで脳天気な毎日を送っているようです。 あと、今日の夕食はカレーライスだったんですが、肉の数が2個多いから1個ちょうだいとか、これは私のだから絶対にヤだとか、ビンボーくさい喧嘩するのだけは勘弁して。この辺りの性癖だけは両親から公平に受継いでしまったようです・・・と云うか、ビンボーくさいのはわが家の伝統とも言えるのかも。 最近カレーに入ってる人参がどんどん大きくなって父親は不機嫌です。人参は小さく賽の目にして入れるようにと言ってるのになぁ・・・できたら入れない方が嬉しいけど、やっぱり人参の入らないカレーはいまひとつカレーライスと呼ぶことに躊躇するものがあるようです。これも幼少からのトラウマの一種かも。<たぶん違います。
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今日はあれこれと「不明日記」をいじっていたのですが、どうにもまとまりつかず。 というか・・・「不明日記」が不明になりすぎたり、逆にちっとも不明でなくなったりで、いつも以上にヤル気が湧いてこないようです。ここ2・3日珍しく仕事に追われているせいもあって気分的にも落ちつかないし、気になることもあったりで、そんな気分でもないのかもしれません。かといって「バカ日記」書くにはテンションがぜんぜん低めだし、「人情裏日記」を書こうにも今朝から子供達とはほとんど会話すらもなかったからなぁ・・・えぇ、朝はいつまでも起きてこない父親を待たないで、子供達は勝手に朝食を食べて二人で出かけていくし、水曜日はピアノ教室がある日なので、学校から帰ってくるとそのままピアノ教室専用のピンクのカバンを提げて出かけてしまい、4時半頃まで帰ってきません。 夕食も終れば僕の場合はさっそく1階に降りてネット巡りだし、子供達はテレビの「アニメソングベストなんとか」を観ながら一緒になってアニソン歌ってるし、奥さんは風呂場から「シャンプーまたいっぱい使ったでしょ!まったくもう・・・」とか裸で叫んでるし・・・やっぱりわが家では家族という実感はみんな薄いのかも。とほほ。 結局、何時もながらの「ボヤキ日記」になってしまったようです。えぇ、本日いささか弱まってるので日記は短めです。 やはり僕はコトバに対していささか偏狭に過ぎるのかも知れません。いろいろと考えることが多くても、それが大抵考えすぎというのも何時ものパターンなんですが・・・
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よく言われます どう思う? 今日、鏡を見ていて、気がついたの いままで気づかなかったの 背中のほくろは知ってると思うけど ひとつ、おしりの穴の脇 ひとつ、そのもう少し内側 ひとつ、そのもう少し内側の右側 と、3つばかり 他にはほくろは少ないのに なぜだか分る? 本日の日記(これが日記?)は特別に意味不明です。ただし、断じてポエムではありません。
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それが熱を帯びてわたしの身体を固くする そして 「あなた」の体温もまた 乱れた髪の間に指を差し込み かすかに匂うものに しかし わたしを見上げる「あなたの」瞼は そう・・・ はかなげで弱々しく 「不明日記」がこうも立て続けでは、各方面からまたぞろ声があがりそうです。えぇ、何処かおかしいのは以前からですが、確かに最近は自覚することも多いようです。
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今日は珍しく子供達と一緒に電車でお出かけしました。奧さんは化粧するのが面倒くせーというなんとも不明な理由でお家でお留守番する事に。えぇ、その方が何かと都合が良かったりして。ガキ連れじゃなければもっと都合が良かったんですが。 まぁ、たまには家族サービスしてるフリだけでもしておかないと、連日のバカオフミやら日本Web日記学会出席でとことん呆れられているようですから。もっとも、すでにサジを投げられてるという噂もちらほら。 夜中にこれから出かけるからと奥さんに小さな声で伝えると、「あぁ、そう」でも「何処へいくの?」でもなくて、じっと醒めた目で見返されてご覧なさい・・・寿命が3時間ぐらいは縮むから。がはははh、所詮3時間程度か。 で、新宿まで・・・ 電車などで出かけるととにかく人間観察が面白いです。電車に乗込むなり、いきなりチョコレートポッキー食べ始める茶パツにぽっくりサンダルの女の子・・・終点の西武新宿までずっとだからなぁ。お腹すいてたんでしょうか。3本まとめてポッキー食べるのはぜひ止すように。 などなど・・・様々な妄想のとりこになりながら電車は無事新宿に到着したようです。 奥さんへのお土産にデパートの地下食品売場でケーキなど買って、そそくさと帰ってきました。あぁ、弱腰なテロリンオヤヂ。ゴールデン街でのオフミは残念ながら今回はパス。
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う〜ん、正美はまたもや奥さんに怒られてます。休みの日となるととりわけ「怒られ度」が増すというのも子供にとっては良い迷惑だとは思いますが、最近の子供達は母親の言うことなど「へ」でもないといった様子があらわで、なかなか一度では言うことを聞かない事が奥さんの怒りのボルテージを上げる原因のようです。 反抗期と呼ぶほどでもないとは思うんですが、子供達も少しずつ大きくなってくると、やはり小さい頃のように一言で「はい!」という訳にもいかないのも当然なんですが、親としては小さい頃のイメージが残っているせいかどうしても反抗的だとかふてくされているように見えてしまうんでしょう。えぇ、ちょっと小さい頃が口うるさすぎたかも知れません。父親も一緒になってうるさかったせいで、両方からよく怒られていたようです。 麻美はよく言えば素直、裏返せば小利口なところがあって最近はそれほど怒られることが少ないのですが、なにかと人間関係に不器用なところの見える正美の方は(誰に似たのかはもうすでにお約束のネタなのであえて書くこともないか)、どうしても怒られやすいというか・・・なにかと粗雑な部分というものが見えてしまって親の方がじれてしまうようです。生活全般がだらしないので一向に女の子らしくないというか、ほおっておけばなにも気にしないで過せるタイプなんで、そのあたりが奥さんには気になって仕方がない。って、要は僕にたいする不平不満でもあるのかも・・・だとするとやっぱりとばっちりだよなぁ。父親に似てるからといってしょっちゅう怒られてるようじゃたまったもんじゃありません。えぇ、僕の場合は何ひとつ反論することができないので、ひたすら耐えるんですけどね。 それが人生を穏便に生きるコツだなどと、9才の娘達にいまからオヤヂの人生観を語る必要もないだろうと、あえて教えることはないんですが・・・すでにそのあたりの人生の機微については承知しているのかも。 ちょっと早めの更新なのは夕方からお出かけのせいです。テレホタイムには帰ってきてますから・・・って誰に業務連絡してるんだか。
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「予定日記」書くヒマもなくお出かけだと帰ってきてからがやたらとせわしなくて閉口します。余計なところから仕事も届いてみたいで面倒だなぁ・・・がはははh、せっかくのお仕事を面倒がっていてはイケマセン。うん、お仕事もそれなりに頑張って、適当に日記も書いておかないとまたぞろ日記の更新に追われる日々が始ってしまいますから頑張って「手抜き日記」でも書いておくか。 これ書いて、後もうひとつ日記書かなきゃいけないですが、毎日日記をふたつ書くというのも、いい加減面倒な習慣です。特に「日記読み日記」の方はネタもないからそろそろやめたいんですが・・・などと書くと、新聞次郎くんあたりにまたぞろ突っ込まれそうです。うん、確かに1年ぐらい前からやめるやめると言いながら、それでもBOWDOを毎日更新しているようで、どうやら「日記に飽きてやめたい」と言うのも単なる日記ネタのようです。日記読んでないときに書く「日記読み日記」がその典型かも。 がはははh、こんな調子で本日の日記も一丁あがり。こんなものわざわざ読まされた人、スマンです。 「手抜き日記」とはいえ、いくらなんでもこれじゃひどすぎるかも。って言われても書くことなにもないからなぁ・・・ついでに私信でも書いておくか。
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昨日今日とあまりに寒くて朝早くに目が覚めたんですが、そう言うと「じじいクサイ」って言われたんですが、寒いものは寒いんだから仕方ないでしょう。 夏用の肌掛け1枚じゃいくらなんでも寒いってば、奥さん。 本人も人一倍寒がりで、夜中など「さむいさむい」と言って薄っぺらな肌掛けでベットの上で縮こまっているくせにです。季節の度の衣替えとか電化製品の入替えなどがいつもいつも遅れるのは毎年の事なのでまぁ驚くにはあたりません。えぇ、未だに扇風機片づけてないのはいい加減にしてほしいけど・・・何年か前なんて、扇風機とコタツが居間で同居している時期がずっと長くて、とうとう12月まで扇風機を片づけないままという事もありました。確か、暮れの大掃除でやっと片づけた覚えがあります。はい、ウダウダ言ってる前に自分でやればぁと言われました。ごもっとも。 タンスの中身も未だに半袖ばっかりなんですけど、もうそろそろ長袖と入れ替えて貰えませんでしょうか、奥さん。夏物と冬物の入れ替えぐらい、それこそ自分でやれば良いんですが、なにかと文句を付けてる僕自身がいい加減で、寒いからと言って半袖に冬物のジャンバー着て仕事なんかしてますからまぁ、そのあたりも似たもの同志なんでしょう。 さて、今年の扇風機は果して何月までわが家の居間におかれることになるのか・・・多分、今月中はこのままだと思うし、うかうかしてると、またもや正月まで部屋にあったりするのかも知れません。 年が明ければものはついでで、来年のシーズンまで出しておけば良いかも。片づける手間が省けていっそ合理的かも知れません。 でも、このまま冬になっても半袖のままはちょっとヤだなぁ。 夕方からまたもや雨が降ってきたようです。なんだかここ数年、四季の区別というものがどんどん曖昧になっているような気がします。というか、異常気象が常態で、「何時もの季節」というものの記憶が定かでは無くなっているせいなのかも知れません。
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今日も寒々・・・半袖着て頑張ってます。って、奥さん・・・頼むから長袖出してよ。場所さえ教えていただけば僕が出しますから。 僕が洋服などを出し入れすると後がぐちゃぐちゃになるからやらなくて良いって言われるんですが、だからと言っていつまで半袖で過すんですか? 子供達と3人だけはすっかり秋の装いに変ってる処を見ると、どうやら父親の衣替えだけが後回しにされているようです。よよよ。 パジャマも夏物の薄っぺらなのばかりで、これも寒いんでなんとかなりませんでしょうか、奥さん。 あぁ、イチャモン好きのオヤヂとしてつとに悪名をはせているテロリンも、家庭ではその存在すらすっかり忘れられて日ごと虐げられている単なる寂しいオッサンのようです。えぇ、自業自得なんでしょう。それとも天罰てきめんと云う奴かも知れません。かくの如く、家庭生活では父親なんてものはなにかと弱い存在です。わが家の父親の地位だけが特別に弱いと云う噂もちらほら・・・とほほ。 そう言えば、本日お昼に外出だったので、奥さんと二人で食べようとマクドナルドのカルビマック買って帰ったんですが、「これってニンニクが入ってるんでしょ。ニンニクくさくなるからヤダ!」とか怒られてしまいました。そうなのかなぁ・・・ニンニクの匂いはしないような気がするけど、わが家の奥さんは思いこみのとっても激しいタイプですから「カルビ」と云う名前を聞いただけでもうすでにダメだったようです。 はい、今度からカルビマックは買わないようにしますから、長袖のシャツを是非。<まだ言ってます。 どっちにしてもおいしくないです、カルビマック。と言うより・・・最近マクドナルドのハンバーガーって、どれ食べてもみんな同じに思えるんですが。
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今日こそ「取立ててなにもない1日」と呼ぶに相応しい1日だったようです。自宅でお仕事ということで誰かと会って打ち合せするとか営業活動に出かけるなんて事もなく、日がな一日モニターの前でぼんやりしていると会話するのも奥さんと子供達だけなんですが・・・ここの処会話らしい会話もぜんぜんないからなぁ。ひょっとすると家庭内で孤立してるのか? いやん、 で、ヒマに任せて「あなたの値段を鑑定します」なんて不明なWebで自分自身を鑑定してもらって更に萎えてます。 しかしまぁ、日記界ではこうした性格診断が定期的にブームになるようです。誰かに自分自身を判断して欲しい・理解されたいという欲求が「日記者」にはとりわけ強いのかも知れません。みんな寂しいんだなぁ。 因みに僕のお値段は4650万1800円でした。これが高いのか安いのか、比較するものがよく判らないので判断に迷うところですが、都内の新築一戸建はちょっと無理だけど、2LDK位のマンションならなんとかなる程度・・・だとすると、性格や境遇のひどさに比べればまずまずなのかも。1000万円以下の人もいるみたいですから。
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