全体像です。下にあるのがWebTVです。
不思議なことに，大きさは全く同じですが、少し厚い。
メーカーは書いてありませんが，三洋製の乾電池が入っていたので、
三洋製ではないかと推測されます。
右側にカードリーダ兼プリンタがあります。
１０本程度。５秒で更新。
半蔵門のａｍｐｍのレジ上にある装置と同じものという感じです。
『[電源]ボタンを押すと時計が見れます』
と書いてあるのですが，要するに電源が切れた状態ですね。
これは「中」で、やたら大きい「大」と、小さい「小」もあります。
電波時計内蔵で、送信されてくる情報により常に補正しているようです。
なお、１日に４回「時報」を鳴らすことができます。でも、時報と
いうよりは、「鳩時計」です。
時間になると，１０秒ばかり音楽が流れて，キャラクタ（自分はカニを
選んでみた）が踊ります。
時報とぴったり同時に表示されるのはなかなかよいです。
ＦＭ東京のオリジナルチャンネルです。
情報送信の速度とかはよくわかりませんが、電源を入れてから約１時間，
まだ「情報蓄積中です」のチャンネルがあります。
一度に貯め込んで，あとは差分を入れるようになっているようです。
(画面が"半蔵門"なのはＦＭ東京が半蔵門だからです)
「番組連動」のチャンネルでは、いま流れている曲名が出るのが
意外とうれしいです。
首都高速と一般道路の交通情報が１０分更新で
流れています。
情報を入れたりする際は，カードを挿入して操作します。
カードはＩＣカードではなく，薄っぺらなカードです。
テレホンカードより薄い。この薄さはなんのカードでしたかねー
新横浜ラーメン博物館の定期券と同じくらいの薄さです。
このカードは，システム系のカード数枚以外は有料で，
見えるラジオに情報の見出しがでて、カードを入れて選ぶと
印字されて出てくるようになっているようです。
カードは１０枚で５００円。
リモコンは，[YES][NO]のキーが目立ちます。