合唱団たちばな
プログラム扉絵ぎゃらりぃ
めいきんぐ・おぶ・たいとるばっく・いらすとれーしょん
モチーフ:A.プーシキンの詩による三章、REQUIEM
A.プーシキンの詩による三章は、非常に絵画的な詩だ。歌いながら、雪に閉ざされた厳しいロシアの冬の光景が、その中に射す春の光の目映さが、ありありと連想される。そんな絵画をセレクトした。(チラシとはセレクトした絵画が異なっている。)
REQUIEMは多くの宗教画にそのテーマを見ることが出来るが、描き手の拙い技量でそのテーマに取り組むのはとても憚られるので、オルガン伴奏で行うということもあり、そのパイプと鍵盤を採用した。
今回の数への拘りは、16本のパイプとCから始まりGで終わる56の鍵盤(オルガン鍵盤と同じ)。
前回と同じく、パソコンを使用して製作。慣れたせいか余裕があったのか、ボツ画像は少なかった。オルガンのパイプと鍵盤、両脇の天使柄の柱はMS-Wordの図形機能で作成。(天使柄は第13回の扉絵で実は失敗した切抜きへのリベンジだったりする。)
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