合唱団たちばな
プログラム扉絵ぎゃらりぃ
めいきんぐ・おぶ・たいとるばっく・いらすとれーしょん
モチーフ:思い出すために
「思い出すために」の第4曲、「ぼくが死んでも」の情景をそのままイラストにした。
私の中の「ぼくが死んでも」に一番近い映像は、ER緊急救命室の第8シーズンでマーク・グリーンが逝くときのものだ(わかる人だけわかってください)。とてつもなく明るいのに哀しく静かで波の音しかしない...。そんな情景にしたかった。
ちらしの段階ではドアは全開だった。だが詩は「いつものようにドアを半分あけといてくれ」なのだ。幸い二枚扉だったので、一枚は閉じることにした。少しは静かになったかもしれない。
曲集のタイトルになっている第5曲、「思い出すために」の手回しオルガンのイメージも捨て難く、結局、そのブックのイメージをチケットに採用。
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