原因は失恋です・・・今日も大ウソから始まってしまいました。単純に、飽きてしまっただけです。1日の日記が長くなりがちになってきて、半月分まとめるとやたら重くなるのも、訪問者の方に無駄な負担かな、なんて殊勝なことも考えたりして、ぼくちゃん、なんていい子なんでしょう。そう言えば、小学2年生で、給食委員に推薦されたこと有ります。毎日マスクしてみんなの給食配ってました。これってパシリじゃないの?よく考えたら・・・ みんなの人気者だった僕は、体育の授業中にパンツ脱がされたり、国語の教科書ごみ箱に捨てられたり、毎日楽しくみんなと遊んでました。だけど、これって・・・ なんだか、やたら動くモノにこだわるこのページは落ちつきがないですね。我ながら実感します。僕はカメレオンかも知れません。 お約束の日記リンクスへの投票ボタンも付けました。日記界のゴタゴタは気にせず、気軽にクリックしちゃいましょう。僕も夜中に押します。って、こらこら(C)ばうわう |
そうそう、昨日もこんなことがありました。 食事中にテレビ点けるものだから、真正テレビっこの二人には、パブロフの犬・殺人者見つけた刑事コロンボ・安室奈美恵のコンサートに行ったおたくオヤジ・テレクラで粘るサラリーマンのような状況・・・ご理解いただけました?普段から食べるのが遅いと叱られている処に、テレビ見ながらだからいつまでたっても終わらない。キレてしまった僕の奥さんが怒ってるのが、何だか面白い。3人で顔見合わせてニヤニヤしてるモノだから、奥さんの血圧あがりっぱなし。新聞紙でおしり叩かれたりだが、笑いのツボにはまってしまい、どうしても止まらない。あ〜、何だかしらないけど面白い。怒られるのがとっても楽しい。もっと叱って〜。鞭はイヤ、ローソクにして。 こんなオチはPTA学年委員長としては、はなはだ不本意であるが、こんな処が、人生いろいろ。島倉千代子よ、住宅ローンは何歳で完済するの? |
しかし、タブーのない物はどんな失礼なおバカネタに使っても抗議が来ないところが安心です。弱いモノを叩く。でる杭は打つ。強いモノには無関心を装って言及することを避ける。何だか人生訓のようになってしまいましたが、私の言うことを信じると余りよいことはないような気がしますので、朝日新聞の天声人語や筑紫哲也の異論・反論・オブジェクションなどをご覧になって、現代日本の常識などをお勉強なされた方がよいように思われます。 と云うことで、ごきげんよう。<最近の日記界には文体模写とHomePageパクリネタがはやっております。そのうち、各日記者同士のリンクが入り乱れ、いったいこれは誰の日記で、いったいいつ書かれた日記なのか誰にも分からない、壮大な「日記バベルの塔」などが構築できないか、一瞬妄想したりするのは、これは善良なる妄想者=せんべいさんの影響が大きいのでしょ。 しかし、ばうわうの日記はここの処、仲間内オナニー・公開人前kiss的日記に堕していないか?Oh! me to!. |
業務連絡も入れたりして・・・更にチョーク攻撃は続く。カウント・スリーで手を離すのが、上手いヒールの条件です。まだカウントはツーでしょう。と言うことで、本日の参加者は緑のズボンと赤いシャツ、右手にバナナもって左手でビックルのホームサイズ飲みながら、が目印です。そんな人を河原で見かけたら、みんな遠くで見ていましよう。近づくと危険です。 はい!手離しました。わたし反則ノーです。 夜中の4時にこんな文章書くのは、けっこう辛いっすよ。これも訓練のたまもの。毎日のおバカネタが日々精進の結果です。各方面より絶賛の嵐が吹いてますが、日記リンクスのカウンターは以外と伸びてません。みんな読んだらクリック、そこんトコをよろしくね。 か〜ん。あ、ゴングが鳴ってしまいました。どうやらわたしの反則負けのようです。 ●ではまた明日。<このフレーズがやりたかったです。 |
ばうわうのたたりじゃ〜! 東京のはずれ、人外魔境の地・秋川の河原に迄お誘いしておきながら、幹事の私の不備でお会いできなかったのを棚に上げて、度々のご無礼。ごめんちゃい。と、かすかなフォローも入れておきながら。 この雨は一日中降り続く気がした事と、ぐっしょり濡れた寝袋の感触に耐えきれずに、朝の6時ぐらいから撤収を始める。雨の中・・・びしょぬれじゃ。いい加減に押し込んだ荷物が、シートの上迄ぎっしり。それも例外無くびしょぬれ。あ〜、みんなびしょぬれ。まるでタルコフスキーの映画のよう。水道管から滴り落ちる水滴が、一滴、また一滴・・・ぐーぐー、いかん!寝てしまった。って、こんな訳わからん系なお馬鹿ネタも途中挿入しながら、へろへろで帰路に付く。 「いや、ばうわう氏は草むらからじっとこちらを窺ってる。」「ひょっとすると、あの散歩してる犬なんじゃないか?」等々、前日の失礼な放言の数々のたたりでしょうか?5日4日の彼の日記によると、アルプスの少女ハイジのように河原で笑顔を振りまきながらスキップして、自分たちを捜していたらしい。 クレーンからの俯瞰で、バーベキューを楽しむ家族連れから少し離れて、河原にぽつんと立つ男。モーションコントロールされたカメラが空中から男へ近づく。男が抱えるハイノート・ウルトラに西日が鈍く反射している。寂しげな男の横顔からフレームアウトしてきらきら輝く水面がフェード・インしながら、やがて、FINE。・・・ その後、あの雨はなんだったのか・・・お昼にはかんかん照りのいいお天気。ずぶ濡れになりながら、車まで往復していた私たちはやっぱり、 大バカ野郎だ〜。ひたすら号泣! という、よいオチもついて、日記者の私としてはとても幸せな気分になりました。 |
で、本日は市ヶ谷の江上料理学院まで、わざわざ電車に乗ってお出かけです。家族4人。 日本テレビで土曜夜6時30分放送中の「モグモグGOMBO」の番組宣伝で、料理コンテスト・兄弟大会の出場者募集の告知をめざとく見つけておいた僕が、密かに応募しておいたのです。その予選が今日、江上料理学院であった、という訳です。ね、おいしそうでしょ。 少し早めに付くと、もう路上に家族連れが並んでいる。いるいる。第2の安達祐実を狙ってる、欲ぼけの家族達が・・う、僕のことか。 ニューファミリーオヤジはポロシャツの襟立てて、ご丁寧な奴はお約束のセーター肩から巻いてる。腰に巻いてるそこのお父さん。あんたはマタギか?かあちゃんはといえば、いるいるPTAにこんなおばさん的。これじゃ分かりませんよね。僕には分かりすぎるんですけど、もう少し修飾を加えますと・・・亀戸のゲイバーのチーママだぁ。前髪スプレーで固めてツンツン。ブレザーだかジャケットだか、よく分からない上着に付いた、スキタイ文字のような金メッキのボタン。はたまた、スカートかズボンかハッキリしろ!と思わず突っ込みたくなる、何でしたっけ?ズボンスカート?ヨーワカランです。それらに付随するのは小汚いガキがぞろぞろ。しかし、そんな集団に何の違和感もないわが家って・・・ 2人一組で、手作りマヨネーズと野菜サラダを作るのが本日の課題と聞かされたのが3、4日前。そんなのうちの子、作ったことないです。急遽、野菜買ってきてボールに卵黄落としてカシャカシャしたのが昨夜。親と子は控え室も別で、予選収録中の部屋は立入禁止で様子が分かりません。扉の隙間からみてると、どうやらレタスとキャベツの区別が付いてない・・・キャベツの葉っぱ一生懸命むいてる。バカじゃないの、あのガキ。って、わが子でありました。 朝11時から50組程の子供達を4グループに分けての予選が終わったのが3時過ぎ。4時頃には12日の本選に出場の6組を発表すると言われる。え〜、まだ予選するの?きいてないよ〜。 子供達の控え室で彼らに結果が伝えられるが、廊下にはろばの耳状態の両親がぎっしり。うちの奥さんもいます。えぇ、僕でしたら控え室で待ってました・・・懺悔します。僕ちゃんも、耳がろばさんでした。で、結果は・・・また明日、ってのは反則かな? がはははは、更にネタは続く。1次予選は通過です。あんなサラダが合格するのは不自然だ。だけど、クレームは付けませんでした。さて、いよいよお約束のオチです。 で、「モグモグGOMBO」って、どんな番組?今度見ておきます。 |
いやな気持ち そこへ行くと、とてもいやな気持ちになる場所というモノがある。何の変哲もないビルのトイレだったり、コンビニの週刊誌の並んだラックの前だったりする。"いやな気持ち"という以上に表現のしようのないその場所の雰囲気は・・・いってみれば、モルグ(死体安置所)のようなモノかもしれない。ステンレスの硬質な輝きに包まれたその部屋には、強い消毒臭の他に、確かに死の匂いが漂っている。何段にも重ねられた扉の向こうには、様々な死が横たわっている。別れ話のもつれから包丁でめった刺しされたOLの死体、駅のホームから飛び込んで、ちりとりで集められた女子校生の死体。夏の暑い盛りに2週間、布団の中にあった老婆の死体。そうした非現実を覆い隠すために作られたモルグの清潔な施設を持ってしても、その空間自体が放つ腐臭を完全に絶つことは出来ない。 それと同じように、明るい蛍光灯が無数に埋め込まれた天井の下で、うそ寒い予感に総毛立つような場所は確かに存在する。 私はなるべくそうした場所へは近づかないようにしてきた。近づくにつれ、いやな気持ちは理不尽な恐怖のように私の心をかき乱す。ほんの数分いただけで、私はびっしょり冷たい汗にまみれてしまう。まわりの人間が思わず声をかけるほど、そうした時の私の様子は異常だった。顔面蒼白で呼吸が浅く、そして早くなる。額に浮かんだ汗は冷たい感触で私の首筋を伝ってゆく。取り繕うことが困難なほどにそうした衝動が強まるとき、私は耐えきれずにその場所を離れる。逃げ出してしまうのだ。ある種の予知なのかもしれないが、その結果、何らかの啓示を受けたというようなこともなかった。ただひたすら私は恐怖していた。 そうした場所のひとつとして、私の家の洗面所がある。 安普請の分譲住宅に特別変わった設備が付くわけもなく、扉を開けると、左手に浴室の扉があって、それに向かい合う形で洗面台が設置されている。奥には小さな明かり取りの窓があり、洗濯機が置いてある。日本全国、どこにでもある洗面所であり、取り立てて異質な部分はまるでなかった。しかし、この私の"いやな気持ち"は日に日に強まるばかりだった。朝晩の洗面が苦痛になる。流しで顔を洗う私を見て怪訝な面もちで見つめる妻には不機嫌な調子で一喝する。まるで、牛のように愚鈍なおんなだ。 ある日、酔って遅くなった私は洗面所で深酒を嘔吐していた。酔いに麻痺した私の心が恐怖を忘れさせていたのだ。扉の開く音に振り返った私は、ゴルフクラブを振りかざして、まさに私の頭蓋骨を粉砕しようとしている妻の顔を見つける。 私は私自身の頭蓋骨が砕ける鈍い音を確かに聞いた。 |
私と言ったり、僕で書き始めたり、ほとんどその日の気分と日記ネタの素材によって使い分けているつもりですが、これも確固たる理由がある訳でもありません。 少し分裂症気味かもしれません。ひょっとすると多重人格?だったら嬉しいけど。 で、ここからお馬鹿ネタ。 わははは、ネタが高速増殖炉もんじゅ状態。ひょっとすると、チェルノブイリの4号炉・チャイナシンドローム状態かも。なんのこっちゃ。 モグモグGOMBOの料理コンテストの予選に合格したぞ!てのは月曜の日記に書いたのですが、それ以降のわが家は、毎日がちびっ子お料理教室のよう。6組の出場者を3ブロックに分けて、それぞれの課題料理を作って競わせる訳だが、4種類の中から1つと言われても、何ひとつ子供達は作ったことないです。昨日は昨日で、2時間半かけて黒こげのハンバーグが4皿・・・中はまるでナマ。こんなハンバーグ見たことないぞ。 とにかく今まで作ったことないモノを、いきなり子供だけで作らそうってのがほとんどヘレン・ケラー物語のよう。今日のメニューは子供達と奥さんに言わせるとオムレツだそうだが、そう言い切るにはかなり勇気が必要です。バター臭い玉子の残骸を際限もなく喰わされる父親の悲哀・・・同情は無用、自らまいた種です。 明日はバジリコのスパゲティだそうだが、僕は玉子かけたご飯が大好きです。玉子1コでお茶碗2ハイはいけます。しかし、明日はバジリコね・・・は〜ぁ、イカスミスパゲティでなかったことだけを神に感謝するべきでしょう。 |
ナルシシズム関係で本日はネタ振り。 乖離性同一性人格障害。ふむふむ、ぜひ一度書いてみたいお言葉でした。いわゆる、多重人格者・ビリーミリガンといった方が分かりやすいのでしょうか?"アルジャーノンに花束を"ただひとつが代表作と思っていた、SF界のクリスタルキング=ダニエル・キイスの新ネタ(落語家じゃないって)と同じ多重人格テーマの地味なドラマが、先日までNHKで放送されてました。 主演は、言われてみれば彼女以外に考えられない大竹しのぶ。うますぎる演技、自在に流れる涙、あぁ、さんまちゃんに扱える女ではありません。野田何とかという演出家?に彼女の演技指導は無理でしょう。ワンカット・ほんの一瞬で愚鈍な女から奔放な女へ、ノーSFXで変身してしまう彼女を見てると、こんな女性とつき合ってるとノイローゼになってしまいそうと思った僕は、彼女が何種類の種違いの子供を作るのかに多少の興味があるだけです。 多重人格者は、はたして法によって裁けるか、が後半のテーマだったのですが、細川俊之が演じる彼女の主治医が、多重人格者のひとつのパーソナリティーに恋するくだりがあって、これが、脚本家ジェームス三木のドッペルゲンガーとして、やたら面白い。裁判のショックで人格の統合が起こり、彼の愛したちょっとコケティシュなパーソナリティーも消え失せてしまって、ショックのあまり幻の彼女と会話を交わすほどのご乱心。別居中の奥さんがやり手で恐い弁護士って云うのも、作家というものの、心の内が覗けておもしろい。物書きというものは、あらゆる機会を利用して、言い訳したり、復讐したりするものなのです。 最後に、ひとりさみしく酒におぼれる主治医の横顔に、ジェームス三木のさみしい私生活が投影されていました。若い女の子にみんな逃げられたんでしょうね。ざまーみろです。 |
食卓の上には喰い散らかしたハンバーグやオムレツの残飯が折り重なるように積み上げられて・・・おか〜さん、たすけて〜っ!私がわるう御座いました。もうしません。オーマイガット! 一夜漬けで料理のお勉強なんてできるわけないです。2、3日前からまともな食事してません。お勉強中の料理の成果・・・残骸とも呼ぶ・・・が私の食事です。下痢が続いてます。ネタじゃなくて、これはホント。どうなるのかいささか心配になってきました。 芸能界の道はつらいっす。こんな道をあの安達祐実チャンも歩いてきたのでしょうか?<歩いてない、歩いてない。 わたし・・・死ぬかもしれません、本日の日記の更新はこのぐらいで勘弁して。 すいません、初めての方、状況が飲みこめないと思います。月曜あたりの日記から読み返して下さいませ。悲しいニッポンの父がここにいます。 |
本日はもう一つの自爆ネタ、PTA役員の件にします。 昨日のことなのですが、おかあさん達集めて、学年委員による今後1年間の活動方針決定カラオケ大会<やっぱり自爆だぁ を企画して、前日に会場まで予約してあったのですが、どうも他の委員に企みが知られたらしくて、どちらとも知れない処からクレームが付いたみたい。学年の副委員長から会場を変えたいと連絡があったので、仕方がないので近くの地区会館の集会所を借りてやることに急遽変更になりました。ほのぼの路線でスピッツ、キーが苦しいけどミスチル、恥ずかしいけどシャ乱Qもね、と頑張って練習したのに・・・僕のカラオケポリープを返せ!森高千里のSo blueもとっても好いぞ。 しかし、他の日記者達の文章にでてくる音楽はたいてい横文字でかっこいいのに、僕のは、何でこんなにべたべたなんでしょう。FM富士なんて、訳ワカラン放送聞いてるからに違いない。そう言えばMDもウォークマンも、僕持ってません。 新曲知るのは、やっぱり、"THE夜もヒッパレ"です。って、お約束通り、恥ずかしすぎる展開だ〜ぁ。お馬鹿です〜ぅ。 |
じゃ、例によって、どうでも良い些末な出来事から。 林家こぶ平の車はありがちな紺メタのシーマー。ぜんぜん落語家として面白味がないですね。移動の為だけの車なのでしょう。まるで彼のトークのような車選び。 ヒロミの車が、けっこう笑えます。センチュリーのリムジン・・・豪華なんだか、ビンボー臭いんだか、よく分かりません。付いてるマネージャとおぼしき女性がこれまた、生命力の希薄な感じ・・・理解力にご不自由な方のよう。 いくら我が子とはいえ、一個の人格を持った存在を、私のくだらない日記のお馬鹿ネタに使ったことを深く反省しています。 うちの子の課題はギョウザになりました。前日まで、母親とバナナの輪切りの上に挽き肉を載せ、ラビオリ風に包んで油で揚げる揚げギョウザを一生懸命練習していて、とても上手に出来ていました。ところが本番収録でキッチンに行ってみると、バナナが用意されていません・・・プチトマトを輪切りにして代用していたようなのですが、途中で「何かが足りない、何かが違う」といい初めて作業が止まってしまいました。小さなココロがプレッシャーに押しつぶされてしまい、以後の行程が真っ白になってしまったようです。僕はその場にいなかったのですが、廊下で見ていた母親によると、収録中に大声で泣き出してしまい、20分程撮影が止まってしまったようです。 しっかり者の長女ということで、親も、君ががんばりなさいと、言い過ぎたかも知れません。可哀想なことをしました。 何とかなだめすかして、審査員の先生が手助けして、最後まで作れたようですが、結局判定はもう一組の子供達ということになり、明日の決勝に進むことは出来ませんでした。 全て収録が終わり、全員お疲れさまとなった途端に、僕のそばに正美が駆け寄ってきた。抱き上げると、僕の肩口に顔を埋ずめて、声を上げて泣く。・・・とても大変な1日でしたね。早くお家に帰りましょう。麻美も僕の傍らで泣いていました。 |
傷ついた少女の心を、韜晦と自虐で隠す日記に、僕は思わず心が痛みます。彼女の心を暖かく溶かした男は幸せ者でしょう。なぜなら、固く凍てついたように見える凍土(ツンドラ)の下には、暖かくて肥沃な母なる大地が眠っているからです。 優しい彼女の笑顔を勝ち得た男、それが僕ではあり得ないことが唯一の心残りです。 赤尾さんの「メディア・ウオッチ日記」の場合は、数日前のとほほ日記にばうわう氏が書いていたのと同じ理由です。単純に男の嫉妬です。大学の講義の傍ら、原稿書きや各地への出張、豊富な読書量とテレビウォッチングも踏まえたその守備範囲の広さと、60年代左翼風、もっと言えば行動右翼の論客風の容貌までもがうらやましいなぁ。 こうなれば、あくまでも日記界の隙間産業に活路を見いだすほかないでしょう。お馬鹿ネタからホラー小説、変態日記からはては、PTAの活動報告まで、日記以外に血道を上げる日記?に日々精進する所存で御座います。なにより、先方からリンク付けられたら、こちらも付けないとホントに失礼ですよね。かといって、竹村健一からリンクされたら、お断りしないけど、リンクこっちから付けるのはヤダな。彼のことだから、立花隆あたり見て、ゴーストライターに日記リンクスについて調べさせてるかも知れないモンね。 ということで、業務連絡です。赤尾さんリンクしちゃいました。別にメールもしますね。 |
日記リンクスに登録している日記者なら、よくご存じだと思いますが、更新ランキングの日記名の頭に付く「所属orかたがきorペンネーム」欄を、一行コメントにする事が最近大流行してます。これを始めたのは、多分、例によって、日記界のお騒がせ人(こう書くと誰か分かるところが、お騒がせ人たる由縁)だと思うんですが、僕は更新ランキングで探す人に不親切かな、と思いずっと触りませんでした。 なんですが・・・ここ2、3日やってみるとこれが楽しい。それだけの為に日記リンクスに繋いで、頻繁に変更してました。そして、何分後かに更新ランキングのページにアクセスして、おー、変わってる変わってる、と喜ぶ。えっ!何がおもしろいかって?さぁ、何がおもしろいんでしょ。よく分かりません。でも楽しい。だからまた変更する。お馬鹿ネタに理屈はないようです。 日記書くよりおもしろいかも。 野原さんの喫煙日記もリンクに加えました。いよいよせんべいさんと、リンクする日記に違いがなくなってしまいました。要するに、せんべいさんのページに行って、そこから順番に飛べば、目的は達成なんですよね。じゃ、何故自分のページにリンクするのか・・・野原さんに、お返しリンク(う〜、べたべたな響き)の件でメールして、自分でも少し考えてみたんですが、これって、ひょっとすると、戦闘機乗りが愛機のコックピットの下に書く、撃墜マークのようなモンじゃないでしょうか。さしずめ、ばうわう氏はハルトマンか、ラインホフ、グラーフって処ですかね。僕はロシア戦線で水膨れした撃墜数を誇っただけのJG52のパイロットより、太平洋の激戦地を戦った日米のパイロットが好きですね。垂直尾翼に誇らしげに書かれた撃墜マークの雷電21型の伊藤進大尉なんか、通好みだなぁ。 また日記ネタの無限スリップに陥ってしまったようです。 残るリンクはちみもさん位でしょうか・・・さて、いつまで我慢できるでしょう。 |
これが一行コメントのせいだとすると、皆さん・・・そんなのがお好きだったのね。じや、がんばって変更します。ただし、ばうわうさんの上位に行かないように、地雷原を歩くローバート・キャパの心境でがんばります。まだ、僕は日記界から抹殺されたくないです。 と言うことで、珍しく昼間に更新してますが、夜にもがんばって更新します。と、やっぱり姑息。 ●本日、午後3時の追記。 誰か、おもしろがって日記リンクスに投票してる人いるんじゃないでしょうか?・・・どんどんやって。 今日はよい機会だから、ランキングの1位狙いにいきます。姑息な手段つかいまくり。少しずつ更新。その都度、更新ランキングにお知らせ。がははは、ほとんど実況中継みたい。しかし、仕事はどうしましょう? ●本日、午後5時の追記。 日記について語る日記・・・何やら形而上な匂いがしませんか? 自己矛盾をはらんだ、"自同律の不快"に満ちた日記達が呻吟する闇の中では、アフォリズムと諧謔でしか語り得ない真実について、くり返し述べられている。 白く塗りたる墓に集う者達は、無名の闇の中で、いつしか蒼ざめた馬と共にその姿を没していた。 ●本日、午後7時の追記。 一行だけ書いて更新ランキングへ。1時間後にもう一行書いて更新ランキングにDONE!、と言うのはやっぱり反則でしょうね。姑息さに愛嬌がないような気がします。 しかし、ダイアルアップでこんな事やっていて、専用線で24時間お家でインターネットなんて暮らしぶりになったら、僕はどうなってしまうのでしょう?我ながら、想像するとちょっと恐い。 メール書きと日記の更新で路頭に迷う家族って、新しいデジタル時代の"火宅の人"とでも呼べるのでしょうか。これはこれで憧れるような気もします。いったい、今日は何回更新するんでしょう?本日は特別バージョンということで了解して下さい。誰に言ってるのかよく分かりませんが・・・ ●本日、午後11時の追記。 や〜、何だか今日は面白かったです。さて、ここで突然問題です。本日、午後11時までに私が変更さまにアクセスしたのは、何回でしょう?正解者先着1名様には、モグモグGOMBO特製エプロンを差し上げます。 だけど、こんな事でみんなどうして来るんでしょう?みんな面白いこと期待して、更新速度ランキング見ているのでしょうか。僕の日記見て楽しんでもらえたのでしょうか? しかし、2時間おきに日記更新してると、さすがに仕事になりません。その間にメールも書かなきゃいけないし、更新速度ランキングも見なきゃいけないし、ほとんど終日日記にとりつかれた1日でした。 これでランキング1位になれるのでしょうか?強力な人もいますので、更に頑張らないといけないかも。 |