久しぶりに昼間から仕事すると疲れます・・・ここの処は、昼間はまるで仕事する気にならなくて、珈琲飲んだり雑誌読んだり、昼食の後で延々とテレビ見ていたりで、ほとんど仕事してません。その上、合間合間にはメール読んだり、掲示板に書き込んだりのネットジャンキーで、とことん仕事する気なし。 じゃ、何時やってるのかというと、これがまたデタラメで、たいてい夜中から・・・ところが、ご承知の通り深夜はネットサーフが忙しいわけです。だらだら仕事しながら、メール書いたり日記読んだりで、結局昼間とたいして変わっていません。こんな調子で何となく仕事が流れてるから、自分自身でも不思議。<こらこら。 その内、身動き取れなくなるような事態が訪れる気がしますが、その時はその時、納期遅れたら、すんなり謝っちゃいましょう。(そんな問題じゃないって!) こんな旦那が一家のあるじということで、家族はさぞかし苦労しているのでしょう。がはははh。ご苦労さん。僕は幸せだ。 しかし、ちょっとマジに言わせて頂ければ、バブル時期の浮ついたお話にはまるで縁がなくて、不景気の波だけは思いっきりかぶってしまう、弱小フリーランスの身としては、もう少し営業活動に力入れればよさそうな気もしておりますが、思うことと行動することとは大違い。本人はやはり、ぜんぜんやる気なし。こんな調子でだらだらしながら生きていけるなら、それなりに満足だったりする、向上心の乏しい奴です。ドンブリ勘定で人生浪費しながら、日々なんとなく過ぎていくのは、とても贅沢な人生のような気がしております。永遠に懲りない奴なのでしょう。 ある方のリクエストで、僕の業務日記を書いてみました。しかしこんなモノで、僕が仕事していることを理解していただけるのでしょうか?一応、家族もおりますので、なんとなくは仕事しているような気がします・・・ほとんど他人事のよう。
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記憶 父をみた。 3年前に死んだ筈の父が、向かい合ったホームにぼんやりと立っている事に私は気づいた。 ここの処、何度もそんな父を見たような気がしていた。 診察のために座った病院の待合い室のガラス越しに、道路の向こうをとぼとぼと歩く父親の横顔をみたのが最初だった。青ざめ疲れ切ったその横顔は、確かに死のまぎわに病室で私に見せた、あのあきらめに満ちた表情だった。妥協することで成り立っていた父の人生は、自らの死までも、妥協と諦念の手にゆだねる事でなんとか精神の平衡を保とうとしていた。しかし、小心な父には、人生の処世術で"死"を納得することは、どうしても不可能だった。 駅の改札を出ると、何時ものように閑散とした商店街を抜けてわが家へ向かう。今日は特別に人の姿がない。シャッターを降ろした商店街には、私以外の人影もなく街路灯だけがほの白く通りを照らしていた。
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いろいろ思うことがあって、本日はなぜかデーテーペーネタです。すいません。<元々のタイトルはそうでしょうが!なぜに謝る? いやね、DTP-BOXと名付けた、見出しフォント10書体とイラストレーターのプラグイン集のバンドル版が なんぞというDMが先日届いた訳です。
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ぜー、ぜー、ぜー、信じらんなぁ〜ぃ! 朝起きて水槽眺めると、ザリガニが二匹に増えてる〜〜〜〜ううううううううう!。よくよく見てみると、この親ザリガニ、脱皮しております。まだ成長すんのかよぉ、おまえは・・・ 何度でも言っておきますが、僕はお腹に複数の脚があってもぞもぞ動く系の生きものがチョー苦手です。<チョーはやめなさいと言ってるでしょ。 夏に買ったこのザリガニ、なぜかわが家で卵まで生んで子孫繁栄中なのですが、あまりといえばあまりに図々しいぞ。 しかしまぁ、水槽の底に沈んでいる脱皮した残骸、リアルです。エイリアンのフェイスハガーの入った水槽思い出しました。死んだと思っていたフェイスハガーがいきなりガラス越しに襲いかかるシーンは、まさに、僕の見る悪夢そのもの。 うちの母親がやはり生きものはダメで、したがって小さい頃からザリガニとか、かぶと虫なども自宅で飼ったことがありません。自分に子供ができて初めてそうしたモノを経験しております。しかしなぁ〜、ザリガニはなぁ〜。このまま何年も生き延びて伊勢エビみたいなザリガニになったらどうしましょう。トイレに流して詰まったら奥さんに怒られるだろうなぁ。このままそっと死んでくれるのがいちばんありがたいんですが・・・なんだか、とっても元気なんです。わが家のざりクン。そういえば、まだ名前付けてません。<ザリガニに名前つけるなよ! また連休前でお仕事が忙しくなってきました。めずらしいですね、仕事真面目にやるなんて。いやいや、こう見えても、やるときは・・・適当にやってます。<がはははh、やっぱりいいかげんです。
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本日はうちの子供達の学校へ午後からお出かけ。久々のPTAネタなんですが、書くべき事がナニもない・・・例の茶パツDeイェーイの彼女はいつもの汚いガキ連れてないし、服装もまぁ、普通かなぁ。問題発言もなくて平穏無事。そうそう、まだ名字が変わってないところを見ると離婚は未だ調停中?<こらこら。勝手に離婚調停中にしないように。 しかし、担任の先生がこの日記読んでるのに、よくもまぁ、いけしゃーしゃーとこんな日記が書けるもんです。人生捨てちゃってますから、恐いモノ知らずな訳です。さらに、フリーランスで上司にあたる人間もいないので、電話でクレームつけても僕が出るだけ。手が付けられない状態。懲りないヤツはどこにもいます。 ここまで書いてて、ふとイヤな予感が・・・モニターの横のモデム見てみると何だか赤いランプが点いてるなぁ・・・ さっきからずーっと繋ぎっぱなしな訳?こんな事ばっかりやってるから、テレホーダイ使って電話料金5万円とか請求されるわけだ。まったく・・・とほほ。(C)●●●●<結構しつこい性格なんです。粘着質とも言います。 日記読んでは仕事やり、メール書いては伝言板にも書き込み。ついでに投票もしたりして、なんてナイスな生活ざんしょ。おそまつクン、しぇ〜〜〜〜〜〜。なんかとっても懐かしいゾ。赤塚不二雄は早くアル中直すように。別にファンじゃないので、このまま死んでもいっこうに困らないけど。
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昨日今日と、2日続けてPTAの集まりがあって学校に出かけてました。もはやすっかり厭きてるのに・・・すいません、秀島先生。<The・私信。 なにやら、3組の運営委員はああなのに、2組はこうなんだけど、1組なんてそうでしょ?って、そんな分かりづらい会話、まったく僕には理解できません。文句がありそうなんですけど、これが決して直接は伝わってきません。なにやら回りくどい方法で、何となくご不満があるらしいと伝わってきました。しかし、女性が実権を握るコミニュケーションは理解しづらい情熱によって運営されているようで、男の僕にはサッパリ意味不明です。過去の行動パターンから少しでもずれると、すかさずどこやらからクレームがはいるようです。このどこやらから、と言うのがミソで、決して正体が明かされることがないのも、僕のイライラの原因です。 100人の奥さんの100通りの勘違い・・・こんな混沌とした集団から、土台すべてが納得できる結論なんて出てくる訳ないでしょ。なんだかPTAって、つまらない村社会とは覚悟していましたが、思った通りと言うのもいい加減うんざりさせられるモノです。いずれにしても、何かの集団に属することがとことん不得意な人間であることは、本人もひたすら自覚する毎日です。 本人にも理解できないPTAネタを、読んでる方が理解するのは、なかなかに至難の業でしょう。申し訳ありません。ただの憂さ晴らし日記です。投票はいりません。って、登録してないのね。がはははh。外野席からの眺めもなかなか面白いですよ。近ごろお悩みの日記者がいらっしゃいましたら、ぜひお薦めします。
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井上嘉浩はやはり泣くべきではなかった。 黙して応えぬキリストが最後に大審問官の唇に接吻するとき、孤立無援の憂愁に包まれていた彼の魂が震撼するのは、自らの孤独を嘆くためのそれではなかった。弁証し糾弾する事で何かを証明しようとする者にとって、つまり神の不在とは・・・自らの存在のまったくの否定なしには一歩もそれ以上先へ進むことができない問題のはずだ。しかし、「自分は修行者として失格だった」と泪ながらに語る井上嘉浩の心の裡には、そう叫ぶことで癒されている自らのエゴが確かに存在してしまったように思える。彼は決して癒されてはならないのだ。
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本日は久しぶりに子供達と奥さん連れてお出かけしておりました。原宿/竹下通り・NHK放送センター・渋谷の東京都児童館という、見る人が見れば一目瞭然の、子連れお上りさんinゴールデントライアングルなコースでした。子供達が小さいときはよくうろうろしたコースで、まずお金がかからないのがいちばんのポイントです。 竹下通りは、マンウォッチングを楽しむには最適な空間です。久しぶりに行くと、その時々で景気の良い業種があからさまに見えて、いろいろと面白いです。胡散臭いインチキスカウトマンとか、アンケート野郎は昔からのお約束ですが、客引きが異常に多いと思ってみていると、これが、みんな美容院<と言うのは古すぎ?(カットハウス?)とにかく髪切る処ね。ちょっと空気の抜けかけた女の子ひっぱってきて、ばさばさと原宿カット?に仕立て上げてハイできあがり、と言うビジネスが現在儲かっているようです。あんなにあったタレントショップはもはや全滅みたい。寅さんグッズが有りましたが、あれって、子供達が買って帰るんでしょうか?僕は要らないです。あんなもの。<こらこら。 子供達は小さなキーホルダー形のテトリスの液晶ゲームを欲しがるが、店員の「いま大流行中で、これ持ってないと仲間外れ」って、おい、本当か?そうとうな田舎者と値踏みされたようです。・・・改めて我が家族を眺めてみて、それもしょうがないかと、秘かに納得する自分自身がとても辛いです。とほほ。(C)●●●●<まだやってます。 NHKの放送センターの見学コースが有料になってしまって、はて?ナニが変わったのかと思うと、これが地下のつまらないNHKグッズショップだけが大々的にリニューアルしてるだけの、ほとんどスーパーの新装開店と同じ不当表示。あれで金を取ろうとは、余りにせこいNHK。金返せ〜、入館料大人2人分400円。あぁ、僕の方がせこいのかも・・・ 渋谷一丁目にある東京都児童館は、貧乏人の親子にお薦めです。<おいおい。 入館料も無料で、うまく空きがあれば3時間まで駐車も無料です。子供達遊ばせて、親はその間にお買いもの。<ホントは反則。無料の児童劇の公演や音楽鑑賞なども楽しめて、休憩室でほかほか弁当食べる強者もいます。あ、うちの家族でした。
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なんでやねん。・・・他人のネタのパクリは吉本芸人の一番の得意技です。もともと、「よしもと新喜劇」なんて、お互いのギャグとギャグの間にお話し強引に詰め込んだだけの、ほとんど"観客参加型楽屋落ち"だけのお笑い。毎週花月の舞台を見ることで初めて至福の時を得ることのできる幸せな観客は極少数な訳です。 で、日記界の「よしもと新喜劇」を目指すこの日記は、いつもいつも仲間受けを強要する事になります。これを称して、「ちちくりまんぼちちくりまんぼちちくりまんぼ、きゅ〜〜〜〜〜日記」と秘かに名付けておりますが、・・・あぁ、またもやディープなギャグで申し訳ない。だいたい、あの見るからに天然系芸人と思われるヒロくんは、今でも現役なんでしょうか?「まゆげぇぼぉぉぉんn」も健在? がはははh、日記ネタなら分かるけど、吉本ギャグのわからない方、怒らないように。それもまた人生。 そうそう、何故「涙じょ〜。」なのかを説明しようとして、本日のお筆先はまたもやあらぬ方角に向かってしまったようです。
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ひぇー、疲れました。 本日は一日中PTA関係のお知らせ原稿を作る作業に追われまくりです。入っている仕事を一時中断して、まったくの無給・・・自らがまいた種とはいえ、けっこう情けない状態です。何だか日記のネタになるかと、妙な色気出したばっかりに、結局日記書く時間に追われたりして、これがホントの自画自賛。<例えが違うだろ!
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へなへなへな・・・1Gのハードディスクがお亡くなりになってしまいました。それも、よりによってお仕事のデーター収納用に使ってきたヤツで、当然バックアップは2週間前からとってません。 きゃー。こんなこと書いてる場合ではないです。マジっす、マジ・・・本日のデーターもあえなく蒸発。あああああああ、当分立ち直れそうもありません。誰だ!そんなところで喜んでる人は。明日はわが身。千里の道も一歩から<??? そんな訳できょうは日記をかけないのです。って、いいわけ日記書いて現実逃避している場合ではない。 あぁ、ちび字もちょっと書いてるばやいではないのでしょう。これからリカバーやってみますが、もはやマウントもしないようで、ちょっとお先は暗いです。
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さて、 昨日あえなくお亡くなりになったハードディスクは、もはやフォーマットさえできない状態。ディスクエラーばかりで、リカバリーのためのツールも一切受けつけません。末期的症状・・・涙じょ〜。
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人がゆっくりくつろいで、さてこれから日記巡りでも始めようかと考え始めた夜中の12時過ぎに、いきなり訪れる男2人・・・なにやら都心で飲んだあげく、はるばる中央線を乗り継ぎ、さらにはいったん自宅に戻っておんぼろフォルクスワーゲンでごきげんな飲酒運転のままご到着。う〜ん、考えただけでご苦労様だが、酔っぱらいというモノは、こうしたとき見境のつかない人種なのだろう。しかし、僕はしらふで珈琲でお相手。 で、 別に取り立てて用事があったわけでもなく、朝7時まで居座って、梅酒飲んで帰っていきました。何なんでしょ???おー まい ごっと!
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男同士の友情というモノは、なまじ肉体が介在しないだけに、こじれた関係を解きほぐすのに苦労することが多い。 だからといって、SEXによって男と女の関係が修復できるかといえば、これもなかなか難しい。じゃれあいのような痴話喧嘩ならともかく、お互いの関係性がハナにつきはじめた男女が、日常の延長のようなSEXで改めて相手の真意を理解するというのは、これはまぁ、おめでたいフィクションでしょう。強姦されている女性が、いつしか快感の波に飲まれてしまうといった、セクハラまみれの男の妄想と同じたぐい・・・ 男同士の友情について語るはずが、例によって余談に終始するのは、僕がそんな彼らの友情に嫉妬しているからかもしれません。自分の人生において、絶交したくなるほどの友人を持てたことはついに一度もありませんでした。絶交されたことは何度かあるかもしれません。きゃー。<自爆。 そう、自分のなかの熱い思いが、彼をして絶交するほどの怒りに駆り立てているのでしょう。彼の怒りを真剣に受けとめてやりましょう。まだまだ若いのだから、みょうに老成して韜晦したり、はぐらかしてみたりせず、是非正面から言いたいことを言いましょう。勝ち負けや頭の良し悪し競って日記を書いている訳ではないのだから、もっとじたばたしましょう。人間なんて生きてること自体とても恥ずかしいのだから。 私信ですね。中身が良く理解できないまま、表に現れているドタバタについてのみ書いています。あ、当事者にとっては「どたばた」と書かれるのはかなり不本意かもしれません。申し訳ない。さらに、本日の日記がまるで理解できない方、何時ものことだから、もうすっかりなれてますよね。<こらこら。
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アトランタオリンピックが終わって数週間。書店にはさまざまな写真集が並び、肉体の祭典に付いてのオマージュを捧げている。しかし、もう一つのオリンピックについての写真集は、恐らく一度も出版されたことは無いのだろう。 そう、欠損した肉体が競う、パラリンピックについて少しばかり・・・
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