BOWDO98.December/side.A
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98/12/01 00:50 更新

 更新報告ネタはもうそろそろいいかも。まぁ、自分の言いたいことだけ勝手に書き殴って、あれこれと遠藤さんと池川さんに注文付けると言うのもずいぶんといい気な話しであることは確かです。基本にあるのは池川さんと遠藤さんで管理する「日記のリンク集」というものが日記猿人の正体なんですから、管理方針なり運営方法が自分の意にそまないと言うことであればそこから抜ければ良いだけのお話しなんでしょう。日記猿人抜けたからと言って日記が書けなくなるわけではなし、他の方の日記を読むためには別に自分の日記がリンクされてなくてもどうって事もないんでしょうから。

 そうそう・・・最近更新報告がないなぁと思っていたら「海のdiary」さんはとうとうファイルごと日記がなくなってしまったようです。どう考えても長続きしそうもない日記なので、終り方としては突然だろうなとは思ってましたが、やっぱりいきなりのようでした。会社の同僚にでも海のdiary」が見つかったのか、「上司」の奥さんが現場に踏込んですったもんだの修羅場があったのか・・・そのあたりの最後の顛末が知りたかったような気がしますが、他者の人生にそこまで傍観者でいるというのもかなり罪深い所行のような気がするので、まぁこんな結末が何よりなのかも知れません。

 そんな訳で(どんな訳?)本日も超ヤル気なしモード炸裂中です。日記の更新に今ひとつと言うか・・・今みっつぐらい乗ってないのでこっちの方も手抜き日記です。


98/12/02 01:10 更新

 LIONさんも思蜜日記と動向日記をお休みすると言いながら、予告編を含めてオフミ告知までいったい何回更新するんだか。この調子で暮れまでそんな告知日記で何度も更新すると見た。調子に乗れば本家の思蜜日記もきっと更新するんだろうなぁ。まったくこれじゃ普段とちっとも変っていないような気がします。これの何処が「日記をお休みする」なんでしょう。
 そうそう、LIONさんの思蜜日記と言えば、昔から日記名を間違える人が多いのはどうした加減なんでしょうかねぇ。例のでかフォントで「思蜜日記」とやってあっても、「思密日記」なんてやる人が続出するのは、ホントはみんないい加減にしか読んでない証拠なのかも。えぇ、本人すらたまに間違えるぐらいですから読んでる人間の無責任さなんて限りがないようです。
 しかしなぁ、本日の「我茶日記」さんの間違いはいくらなんでも酷すぎたかも・・・いま覗いたらこっそり直してあったけど、一体全体何処をどう間違えると「思蜜」が「黒密」になるんでしょう? よくある誤変換という訳でもなし、どう考えても普段「思蜜日記」を読んでないのがバレバレの証拠?
 がはははh、「我茶日記」さんは誰かのチェックが入って慌てて直したんでしょうね。でも僕は見ていたゾ。うん、もう少し残しておいてもらえると嬉しかったのにぃ。証拠の為にソースファイル取っておくんでした。<そこまでしなくてもイイか。
 (PM1:30追記)がはははh、人の間違いテロってる裡に自分でもしっかり間違えて「思密」になってました。こっそり直しとこう。LIONさん、スマンです。

 わはははh、マジでそんなものやる気なの? 「さいか」くんも例のメジャー日記書きの一件以来、何となく底が見えたというもっぱらの評判ですから、そんな「仲間内ネタ」で日記更新してるとまたぞろ掲示板にイヤミな書込み増えるような気がするけど。って、秘かに期待してるんですけどね。がはははh、
 ただの「'98 オフミキング選出」じゃ今一つインパクトに欠けるというか、ホントの仲間内でのお遊びでしかないような気がしますが、まぁ「日記猿人」という冠を外したところが元祖軟弱派の由縁と言ったところでしょうか。どうせなら、いくら顰蹙かっても「あなたが選ぶ'98日記猿人アワード」とか大々的にやった方が一層面白いと思うけどなぁ。


98/12/03 01:15 更新

 トラブルネタのないBOWDOなんて・・・結局は単なる私信日記なんで、誰だってそんな仲間内私信日記を読まされて嬉しいはずがないよなぁ。はい、本人はそんな日記が大嫌いとか言いながら、言ってることと書いてることは大違いなのは昔からなんです。まぁ、それだけ最近の日記猿人界が静かだと言うことの証明なんでしょうが、それはそれでなんとなく寂しいというのも、つくづく懲りないオヤヂです。「ばう」も日記猿人からの追放以来もう少しジタバタするのかと思っていたんですが、今のところは大人しくしてるようです。がはははh、そう書くとあたかもジタバタして欲しがってるように見えます? チョットは思ってたりして。 きゃー。余計なこと書いてると、遠藤さんにまた怒られるゾ。

 そう言えば、遠藤さんとオフミすると帰国する事になると言うジンクスなんですが、「がくもんにっき」さんの場合はどうなんでしょう。僕にもいささか以上の興味があったりします。
 それも単に帰国が早まるといった生やさしさものじゃなくて、驚天動地の猛烈なジンクスなのは「シカゴあたふた日記」の山本Kさんのその後の人生が如実に物語ってます。きゃー。
 というか、あれはいくらなんでもシャレになってないかも。

 最近はなにかとえげつない一行コメントで目を惹こうとする人ばかりで、かえってそのあたりの志の低さが露呈していて逆に見る気にもならないという場合が多いんですが、そんな中で「干し柿を作りました。」なんて一行を見つけるとなんとなくホッとします。中身もまさにその通りで、「60歳のまさこの日記」さんの歩んで来られた人生そのままに、戦後の食糧難の時代の貴重なおやつとしての干し柿の思い出が語られていて、実にほのぼのとするんですが・・・でも60歳のまさこさんが干し柿について語るのはなんとなく自己言及の一種のような気もするなぁ。
 がはははh、やっぱりしなびた干し柿より、ピチピチした採れたてが何たって良いに決ってます。ぐふぐふ、


98/12/04 00:50 更新

 あかん、LIONさんじゃないけれど本気で日記をお休みしたい心境です。
 もうこれで何度目と言われると数え切れないんですが、はい・・・またもや飽き飽きしてます。日記書くのは勿論、肝心の日記を読む事にもまるっきり関心がないようでは、最早「日記読み日記」としては論外でしょう。
 イチャモンをつける気もしないというか・・・みんなナニくだらない事を一生懸命書いてるんだろうと、ふとそんなことを感じる毎日です。日記なんてつまらないものに入れあげてないで、皆さんもう少し人生を有意義に過すことを考えたら如何ですか?
 がはははh、こんな日は日記書き全員をテロっておくに限ります。またもや仕事の八つ当りかも知れませんから。

 そんな訳でヤル気全然ないので本日は適当なこと書いてオシマイにします。もっとも、普段から適当なのにこれ以上適当に書くというのもなかなか難しいんですが。


98/12/05 00:45 更新

 確かに、形の定かではないものに触れようとしてお互いの身体を重ねることには、どうしてもある種のものたりなさがあるような気がします。つまりはセックスとは純粋に肉体の行為だからこそ、そこにある快感が形のないものによってもたらされるのだという「願望」・・・もう少し意地悪く言えば「希望」が、僕たちを駆り立てるものの正体なのかも知れません。不器用であることに安堵するのもまた、それがとりわけ壊れやすい代物であることの証明なのでしょう。
 全てを許し与える行為であることに戸惑いを覚えた時からずっと、僕自身は形のないものに名前をつけることを頑なに拒み続けているような気がします。

コトバを弄び

コトバに翻弄される事でコトバを失い

コトバで築き上げたものをコトバによって忌避すること・・・

全ては

コトバ知らずのコトバでしかありえないのは

コトバの持つ力をコトバで語ること

つまり

「矛盾の森」で迷うコトバの迷子達には

それは

似つかわしい顛末なのかも知れません・・・

などと

コトバを弄ぶその訳は

やはりコトバ知らず故の妄言のようです


98/12/06 01:40 更新

 ここの処、日記書くのに飽きてるのは本音です。というか、日記を読むことに飽きてるというのが本当の処なんですが。
 うっかり始めた「日記読み日記」の楽しみも、こうも数が増えすぎると収拾がつかないというか・・・いくらなんでもこれ以上手を拡げる余裕がないのかも知れません。ここまで数が増えれば全体を見渡してお楽しみを見つけるなんてことは実質不可能になってきているような気がします。
 そこここで小さなグループに別れて、なんとなく「住み分け」ていくのが今後の「日記猿人」のあり方なんでしょう。というか、既にそうなりつつあるようです。
 日々の仲間内ネタで盛上がるにはいささか個々の日記書きとの関係性が大きくなりすぎた僕自身のジレンマが、つまりはイチャモン日記を書くことに飽きてるという事の正体なんでしょう。そうですよねぇ・・・人の日記をけなして喜んでるような人間がいそいそとオフミに出かけているようではイチャモン日記の更新にも身が入らないでしょう。
 なんだかんだ言いながら、最近のテロリンオヤヂは人の日記をけなしてるヒマもないほどに幸せなんでしょう。うん、幸せな人は日記を書かないと云う法則にしたがって、ここはやっぱり、もっと不幸な人がイチャモン日記を書くべきでしょう。そうして幸せになりましょう。

 そんな未来の幸せ候補と云えば、やっぱり「トラブルメイカー」くんでしょうね。「チン・ピラ日記」ってのは良いよなぁ。少なくとも、どこぞのスポーツ雑誌あたりのリライト日記よりはずっとオリジナリティがあるかも。


98/12/07 00:05 更新

 シアワセなら良かったネなどと、イヤミなのか呆れられているのか定かではないメールなども戴いて、はい、テロリンオヤヂもそれなりに生きております。
 しかしまぁ・・・最近の日記界を見渡せば、あの寂しさの両巨頭、キングオブロンリーハートの西と東の正横綱と呼声も高い「いしかわ」くんと「龍成」くんの二人ながらにラブラブモードで日記更新中で、どこかで天変地異でも起るんじゃないのかと、少しばかり不安になってます。やっぱりノストラダムスの予言は正しいんでしょうか? このまま行けば来年の7月あたりに一気に世界が滅亡しそうな予感は日増しに募るばかりです。うん、そんな不吉な前兆が彼ら二人の人生の行く末のような気がして仕方がない今日この頃です。
 まぁ、来年の7月まで彼らのシアワセは続きそうもないから人類の未来もまだまだ続くんでしょう。がはははh、

 背中のひもを引張ると、「ママ、おなかすいた〜」だの「だっこしてぇ〜」とか「寂しいの」なんてお喋りをするミルク飲み人形ってのは、やっぱり大人が楽しむにはいささか物足りないオモチャであることは確かです。おなかの柔らかいあたりを押してみるとムギュと声をあげるのも、可愛いと言えば言えなくもないけれど、よほどのマニア以外はそうは有難がるほどの代物でもないような気もします。まぁ、お約束の反応の返ってくる人ってのは、キライじゃないしネタのない時などにはなにかと便利なんですけど、最近のように日記読むのに飽きてる時などはさすがの物好きな僕も「あぁ、またか」ということでそのまま捨て置くしかないようです。
 うん、やっぱり「江夏日記」くんの頃の方が面白かったなぁ。最近のはちょっと笑うのにも苦労するようです。もっとも、肝心の「トラブルメイカー」くんの日記はぜんぜん読んでないんですけどね。


98/12/08 00:50 更新

 寂しい両巨頭が期せずしてラブラブなのはやはり各方面で話題となっているようです。どうせ長くは続くまいというのが大多数の方の感想のようです。もっともご本人自らそのあたりが一番不安そうなのも、長かった「寂しさ」故ということなんでしょうねぇ。掲示板で仲良く書き込んでる処も両巨頭ならではといった処でしょうか。

 そういえば、「寂しいサイテー男・のりりん」なんて人物もいたようですが、次々と現れる「サイテー男」の前にいつしか元祖としての存在価値も薄れて、とうとうご本人は遠いアジアの辺境の地で人知れず消え失せていく模様です。
 まぁ、最後だからってカウントダウンしなくても、消えていく人には一切興味ないのが「日ごとに記すこと」にこだわる日記書きという種類の人間達の業の深さみたいなものなんでしょう。
 「のりりん」も寂しいからって、アジア各地で日本人のサイテーぶりをふりまくのは程々にしておくようにね。

 何故に僕の名前が出てくるのかについては容易に想像がつきます・・・とほほ。
 はい、「あやたろう」さんが参加されているその「TWINSのML」に、一時期僕も参加していたんですが、顰蹙だけ振りまいてアッという間に退場していった覚えがあります。日記界でもなにかとお騒がせな人間なんですが、多分あそこでもめちゃめちゃ評判悪いんでしょうねぇ。どうにも噛合わない会話の連続というか、がさつでなにかとお騒がせな僕みたいなタイプの人間は、ああした場所では治安を乱す単なる異分子としかなりえなかったようです。
 まぁ、そんなメーリングリストなんで、僕は抜けてせいせいしたんですけどね。がはははh、<これだから変な日記書いている人って言われるんですが。


98/12/09 02:05 更新

 はい、当然僕も「吉田」くん見習って、この場は逃げるんですけどね。
 それ、ぴゅーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ。<逃足だけは昔から早いんです。しばらくは大人しくしますか。

 しかし、「インテリナンパモード」は今ひとつだったかも。もう少しポエムのほうに寄りかからないと、世の不明日記好き奥さま達の琴線に触れることは難しいような気がします。
 そう、「不明」に陥ることの出来ないその中途半端な「吉田」くんの聡明さが、結果として彼自身を裏切り続けるようです。<ちび字風味。

 「吉田」くんにも多分にその気があるんですが、最近は本当に女々しい日記が多いよなぁ。もっとも、「吉田」くんの場合は外見自体も女々しいから、それはそれでチャンと「女々しい日記」として完結してるんですが。
 ポエム風というか妄想系というか・・・最近登録の日記をざっと見渡しても「記憶と記録」さんとか、「風紋記」さんあたりはそんな日記の双璧かな。
 女性の日記がやたらと元気なだけに、ホントに女々しい男達の日記が目に付きます。「Web日記」などで露になるそれぞれの日常や過去の記憶がかくも軟弱なのは、要は「おとこ」という生き物自体の弱さの証明のような気がします。
 人の日記をあげつらう、イチャモン日記なんて代物が一番女々しいのかも。


98/12/10 01:40 更新

 そうなんだよなぁ。僕自身も自分の声がとってもイヤです。いかにも落ちつきのないキンキン声で、やっぱり原田芳雄とか山崎勉なんかの、渋くてそこはかとなく人生を感じさせるような低音だったら、こんなキャラクターももう少し違っていたような気がします。まぁ別にあんなスカしたオヤヂになりたい訳ではないんですが。
 確かに「オカマバーの禍禍しいママ」ってのは案外似合っているような気がするのは、僕にも中学時代に先輩のおねーさんにお化粧してもらって一瞬恍惚とした覚えが有るからかも。てゆーか、女々しさ比べならかなり自信はあるぞ。がはははh、<かなりヤな自信ですが。
 子供達が小さい頃に僕が沐浴させているところが8ミリビデオに残ってるんですが、後からみてみると赤ん坊を抱いて歩く後ろ姿なんて実にもうオカマチックです。赤ん坊をあやしたり抱っこしたりするとなんとなく女性的な気分や仕草になるのは、僕の中にある「母性」な部分が幼い命を触媒にして露になるからなんでしょう。
 なんて、女々しさの言訳しても始らないか。

 がーーーーーっ。もうもう、萎え萎えだというのにPTAのお知らせを無理矢理作らされるハメになってます。それも一昨日の保護者会で急遽決って、来週の19日にいきなり「親子おたのしみ会」をやるって、いくらなんでも予定がタイトすぎないでしょうか? まぁ、誰かが準備するらしいので、ぼくはこのお知らせだけ作ればお役ゴメンらしいのが唯一の救いかも。
 で、プリントアウトしようとしたら・・・きゃー。ポストスクリプトエラーとかふざけたこと言ってるじゃないですか、うちのクソ互換機プリンターは。はぁ、「パターン」使ったのが原因みたい・・・ファイル作りなおしてもう一度プリントやり直しか。とほほ。


98/12/11 00:30 更新

 いま日記猿人で一番楽しそうに日記で遊んでる人といえば、やっぱり「がくもんにっき」さんだろうなぁ。しかし、最近「私信」で遊びすぎ。肝心の「がくもん」の方はますます怪しくなっているような気がするんですけど・・・そういえば、論文の「締切」はどうなってるんでしょうか?
 さらりと流してる日記紹介日記も、それなりに面倒な作業だと思うけどそのあたりを感じさせないのも、さすが元東大生だけのことはあります。学問系と言いながら、単純反復作業にも強いところが現代の受験戦争を勝ち残ってきた「がくもんにっき」さんならではなんでしょう。この調子ですいすいと日記の紹介をこなしていくと、日記紹介日記書きの永遠のテーマ・・・リアルタイムに最新の登録日記を紹介するという「ぴったんこ」さん以来の偉業も、案外簡単なのかもしれません。
 まぁ、それがなんになるんだと奥さんあたりに突っ込まれると「がくもんにっき」さんも答に窮するんでしょうが。
 しかしまぁ、快調に日記読みををこなしていくものだから、「なんとか-D」の再開をもくろんでる「さいか」くんあたりはそのタイミングを完全に失ってるのかも。
 「日記紹介日記」も早いもの勝ちってのは、なにかと判りやすくて面白いシステムです。

 そのうち出るんだろうとは思ってましたが、まさに「女性ホルモン日記」とは、あまりにもストレートなネーミングで、そのあたりも結構インパクトだけはありました。
 まぁ、中味は単なるジオの「ラブラブ裏日記」風味なんで、どうしたって食傷気味ですが、せっかく基礎体温をつけてるんなら日々の記録としての日記の意味からも低温期とか高温期なんて曖昧な書き方をしないで、あの横長の基礎体温表そのままアップするぐらいはしても良いんじゃないでしょうか。「ずくなし日記」とまでは行かなくても、少なくとも計った基礎体温ぐらいは書かないと、日記も基礎体温もどちらも長続きしないような気はします。
 ま、どっちにしても長くは続かないんでしょうけどね。ラブラブぶりに何となく匂う、いつもの「不幸の予感」って奴でしょうか。


98/12/12 10:30 更新

 今日のイチャモン日記は適当に終らせたいなぁ。理由としては・・・んー、久しぶりに朝イチャなどしてしまったのでなんとなくお疲れ気味ってのはどうですか? いやん、<がはははh、いやん、と言われても。
 しかし、朝イチャしたのは本当です。えぇ、奥さん張切りすぎて思わず足がつりました。むふ、<あぁ、救いようがない馬鹿オヤヂです。私生活暴露系日記といっても、いくらなんでもあからさま過ぎるようです。その上、「いしかわ」くんあたりと違って、暴露する己の私生活になんら躊躇するものがなさそうな処が、既に人生投げてるオヤヂの強みなのか、諦めなのか・・・

 って、ここで終ったらどこがイチャモン日記なんだかよく判らないので、仕方ないからもう少し。

 こんな時は適当に私信系の仲間内日記をテロっておけばなにかとラクチンなんですが・・・と言うと、やっぱり「龍成」くんあたりか。
 がはははh、しかし「龍成」くんテロっても所詮は出来レース・八百長にしかならないところが、いいかげん日記書いてる期間がお互いに長すぎるせいなんでしょう。

 と、ここまで書いて昨夜はとある理由から日記書き中断。このまま続き書いても大してかわりばえする訳じゃなし、本日はこんな処でオシマイ。うん、どうせサイテーな男なんだし・・・


98/12/13 00:15 更新

 今夜あたりは皆さん忘年会の予定でもあるんでしょうか。なんとなく更新報告の何時ものメンバーの顔ぶれも少ないような気がします。こんな時でも「ずくなし日記」だけはちゃんと更新できてる処がまずすごいよなぁ。最近はマクドナルドのハンバーガーから天ぷらそばに「夕食メニューの執着ネタ」がシフトしてるようですが、玉川さんてなにかテーマを決めないと夕食のメニューが決らない人なんでしょうか。それとも、何事にも目的を設定して行動しないと飽きたらないタイプなのかなぁ・・・いずれにしても上司にして毎日つき合ってると萎え萎えなりそうな気がします。
 日記だから良いけど、毎日玉川さんと天ぷらそば一緒に食べるのは勘弁して欲しいよなぁ。

 なぜ「ずくなし日記」を読むのか? ボーナスで小判が何枚買えるかなんて計算する人ってのは確かにユニークだけど、実際の処はよく理由は判りません。なにか僕の人生にとって為になる蘊蓄がある訳でもなし、貴重な情報や有意義な人生の足しになるものなどなにもないのに、人さまの日常を毎日読むなんて・・・どう考えても不思議な習慣です。書く方の意味はなんとなく判るんですが、読む方の人間の意識が今ひとつ不可解なままです。
 たとえば・・・「SUMMER&WINTER」さんなんて、最近は単なる「失業就職活動日記」で、どこがどう面白いのかと訊かれると、返事に困るんですが・・・面白おかしい「エッセイ日記」だとか、人生の機微に精通した方達のありがたい「一言居士的日記」などより、僕にとってはそのとりとめの無い日常とあまりにも平凡すぎる毎日を綴った日記のほうが、ずっと気になったりするときがある訳です。
 思わぬ人達のちっぽけな人生の欠片を人知れず手渡された戸惑いと、それを盗み見ているようなある種の後ろめたさ・・・何れにしても、そのささやかさ故に何時までも僕のココロに刺のように引っかかっているのかもしれません。
 で、すぐにそんなちっぽけな人生なんて忘れてしまうんですけどね。がはははh、


98/12/14 11:10 更新

 基本的に日付が変ればすぐに書く日記ってのも訳わかりませんが・・・そんな風にして夜中にずっと書いてきたもので、今さら朝にBOWDO更新するってのも限りなく面倒くさいけど、まぁ、自分自身のこだわりのために書いてるんですから、そんな日もあって良いか。
 なんて「言訳日記」に終始するのはもういっこの日記だけで充分なんですが、なぜか最近はこっちまでもそんなパターンです。

 で、しょうがないからつまらない日記でも読んでイチャモンのネタでも拾うかと、朝から日記巡り・・・
 あら、「ちゃろん日記」が盲腸で1週間入院だなんて、今時盲腸でそんなに長く入院するというのは相当に悪化させてしまったのかな。僕が「お大事に。」なんて書いてもぜんぜん説得力ないので、「ホントは夫婦げんかでもやらかして、しばらく実家にでも帰ったんじゃないの? がはははh、」とでも書いておくか。
 下僕さんがちゃんと代筆日記書いてるところがさすがに己の役回りを承知しているようですが、こんな時こそ「下僕日記」で日頃のうっぷんを晴す絶好のチャンスだと思うんだけどなぁ。うん、「ちゃろん日記」にはもう飽きてるけど「下僕日記」ならちょっとは興味あるかも。

 新作TOP200を朝の10時に眺めてみると、200件目の更新時間は昨日の「22:25」のタイムスタンプ・・・更新報告も半日で溢れるようになってしまっては、最新日記の更新を知るという新作TOP200の役割からはだんだん外れてきてしまったような気がします。それ以前の更新報告のリストを見れば良いんでしょうが、出来たら一度に見れるとなにかと便利なんですが、まぁ、このあたりはなにをどう変えても登録日記の数が増えすぎたのが原因ですからなかなかうまい方法ってのは思い浮ばないようです。
 なんとなく日記猿人の限界ってのがそろそろ見えてきたような気がします。
 あまりに膨大すぎて見るのがうんざりしてしまうNTTの「日本の新着情報」みたいなものになりそうな予感もするなぁ。


98/12/15 00:35 更新

 誰かを求めるその「想い」が、図らずも満たされたとき・・・いや、人間の「想い」が十全に満たされることなど決してあり得ないのだが、そう思える瞬間と言うものは確かに存在するようです。
 「存在するようです。」などと、どこか自信なげに書いてみるのは、勿論いつもの韜晦でありごまかしでもある訳ですが、その「想い」こそ、永遠のいのちを与えられて然るべき存在であるはずでした。
 しかしながら・・・人間は永遠について語るにはあまりに脆くてあまりに儚い肉体しか持ち合せていないが故に、何ごとも「断言する事あたわざるモノ」のようです。
 そのひたむきさが眩しくもあり危なげでもあり、性急に求めるココロの、熱を帯びたおののきが手にとるようにわたしのココロにも伝わって、息苦しさを覚えながら、だからと言って何をするでもなく、ただひたすらに見ていることしか出来ぬわたしの罪深さもまた、不確かな感傷に過ぎないのかも知れません。

 恐らく、わたしには決して書けないコトバで綴るその「想い」の深さに危惧するのだと書けば、それはあまりに傲慢なのでしょう。



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