とは言いつつ、最近一番面白がってた注目していた「恋する日記」 さんなんですけど、あれほどロマンチックに切々と語っていた筈なのに車から降りてきた「彼」を一目見てそれがガラガラと音をたてて崩れたようで、よほどその落差ってのが大きかったんだろうなぁ。最後にはストーカー呼ばわりで、つくづく「彼」も情けない限りでしょう。しかし最初からあんな調子だったとすると、あのおかしな関西弁の「彼」からのメールを読んでどうやってロマンチックな気分に浸れるのか、僕にはイマイチ不明です。なんだかのぼせ上がってる寂しいオッサンのイメージしか浮んでこないんですが「恋する日記」さんはいったいどのあたりが素敵だと思ったのかなぁ。
　単なるフェイク日記だとするとあまりにも結論が間抜けすぎるような気もしますが、ひょっとすると「彼」が書いてたりするとそれはそれで更に面白かったりするのかもしれません。 99/05/19 07:20　更新

なんだか間抜けだなぁ。相変らず勘違いばっかりのクソゲロ２号くんなんですが、そうやってとんちんかんな事ばっかり書いてるのはやっぱり毎日更新しないからでしょう。最近の日記界の事情についてもどうも疎いような気がします。そんな事じゃしょうがないから頑張って毎日書けよ、クソゲロ日記。 　君にはうかがい知れないちゃんとした理由があるんだよ。でも、教えない。がはははｈ、 　もうちょっと我慢してそのミーハーな理由を知ってからイチャモンつければ良かったのになぁ。勘違いなイチャモンほど間抜けなものはないからもう少し考えてから書けば良いのに。やっぱり再開したのがそれほど気に入らなかったのかも。律儀に「クソゲロ日記」更新している処などほほえましい限りです。えぇ、こういうファンがいるからBOWDOもなかなか止められないんですけどね。 　うーん、やっぱりこれは怒られてるんだよなぁ・・・「恋する日記」さんからメール戴いたんですが、その事に言及するのもマズイ？ 　なんでもテロられたのが２回目らしいんですが、本人何も覚えてません。日記名に記憶がないんできっと別の日記なんでしょうね。ひょっとするとそっちはご主人とのラブラブ日記なのかな。なんだか裏と表で「合せ技一本」なんて感じでテロってしまったようで、重ね重ね申し訳ありませんでした。その上「恋する日記」さんの想像どおりに戴いたメールをネタにBOWDO書いてしまいました。なんだか、そんなのも期待されているような気がしたもので、つい。 　なるほど・・・関西弁のメールでも十分ロマンチックな気分には浸れるもののようです。関西人の筈の僕自身が関西弁については確かに偏った見方しか出来なくなっているような気もします。やっぱり関西人ならメールも関西弁が一番グッと来るのかも知れません。でもなぁ・・・書き言葉まで関西弁にこだわる人ってのがあまりよく理解できません。なんかコテコテ度がいっそう増して逆にウソくさいような気がして仕方がないんですが。 　ま、関西弁うんぬんではなくて、あくまでもメールの中身が問題なんでしょう。

99/05/20 08:20　更新

過去にも現在にも神田くんの言うような影響力なんてものは僕にはなかったと思うし、何よりそんなものを行使する自分自身と言うものを想像するだけでうんざりします。カウンターが廻るとか、どういう意味かはよく判らないけど空メールが届いたりするのは単なる騒動期待・トラブルウォッチャーな電脳野次馬の方達がWebの世界にはやたらと多いというだけのお話しで、それを称して「影響力」などと勘違いすると、やっぱりかつての「ばう」みたいな人間になってしまうわけです。そうした愚かしい振舞いだけはしたくないと、そのあたりは「天然」なりには秘かに自戒する事もあったりします。 　登録番号ももうすぐ4000番代になろうとしている「日記猿人」がかくも肥大化してしまった以上、ひとりの人間がすべてを見渡たすなんて事は土台不可能なんでトラブル自体も地域限定・仲間内限定のいわゆるコップの中の嵐となっていくんでしょう。もともと「日記読み日記」などという訳のワカラン代物にはある種の共通理解が必要なんですが、それも今となってはどうしようもないほどに拡散しているようで、そんなものに共通する部分はとっくの昔になくなってしまったようです。 　だいたい「新作TOP200」も半日どころか６時間程度で200件埋ってしまうようではもはや最新の日記を読むためのツールとしての役割を果していないようで、そろそろ限界なのかなぁ。 　そうそう、偽物のエンドーさんのマイニッキエンジンてのはかなり使えそうな気がします。最初に登録するのがちょっと面倒だけど、昔から僕が欲しいと思っていた「新作リスト」ってのはまさしくこんな奴でした。ただねぇ・・・これは肥大化した日記猿人の救世主と言うよりも、やっぱり日記猿人の分裂のための第一歩のような気はしますが。 　ところで、サブ猿人ってのは一体全体どうなってるんでしょう。あれって結局何処をみても似たような顔ぶれが並ぶばかりで、分散化した意味がまるでないような気がするのは僕だけでしょうか。

99/05/21 06:55　更新

ほんとほんと、初代龍成くんの人望のなさだけは昔から折紙付でした。何かの拍子にみんなのオモチャになって持上げられてワイワイと大騒ぎするんですが、本人がその気になると一気に地面に投げ落すという奴で実にどうも判りやすいキャラクターです。アンケート取ってみると回答者が３人だったり、水戸でオフミすると参加者は我家の家族とながちクンだけという、なんとも形容しがたいオフミで、なんで僕が初代龍成くんと正月そうそうに水戸でイルカショーを見なければいけないのか・・・あの時は寂しかったなぁ。あんこうの唐揚はまずそうだったし、水戸の街はひたすら遠かったなぁ。そう言えば展望台の料金を奢ったけどその後なんのお返しもないな。 　龍成と書いて「さみしい」と読むなど、彼の本質を鋭くついた格言も生れたりして、日記猿人にあっては得難いキャラクターであることは確かなんですが、実生活ではただの「しろぷよ」というのも悲しい限りです。 　初代龍成くんの寂しい日常については今更改めて言うまでもありません。何かあると東京に出てくるようで、地元には友達いないんだろうなぁ・・・そう言えば僕にもいませんでした。そのうえ人望のなさも似たようなものかも。とほほ。 　「病院話し」ってのは怪談も多いけど笑えるお話しってのもいっぱいありますよね。病室という非日常でありながらどこか「家族」の匂いのする場所故に、なんとなくピントの外れたおかしさがあって、暗く沈むばかりが病人ではないことを改めて知らされます。 　「筋ジス病棟の日常」と聞かされて、いささか構えるような処はあったんですが、「日記もどき」さんの日常は極々当り前の青年の一日のようです。そうですよねぇ・・・闘病生活には苦痛もつきものですが、そこには病人とはいえ、確かに生きている人間が存在しているわけで、若い男性なら年頃の女性にココロときめくだろうし、くだらないバカ話しにうつつを抜かしたりたまにはアダルトビデオを借りたりする事もあるんでしょう。同世代の若者に比べれば制約の多い日常の中でいかに人生を楽しもうかという「日記もどき」さんの姿勢に、やはり僕などにはないひたむきさが感じられてその事がちょっと羨ましかったりします。 　決して楽観できる病気ではないようですが、安易な同情ではなくこの方の前向きな人生をどこか遠くから応援したいような気がしたのですが、果して僕に何ができるのかと考えれば、やはり簡単な言葉では何も伝える事などはできそうもないようです。

99/05/22 06:30　更新

「読まない自由」ってのはなんとも据わりの悪い日本語のような気がするんですが。 　本音としては「読ませたくない自由」とか「気に入らない意見は聞きたくない自由」と言った処なんでしょうが、やはりインターネットの世界で広く公開している自己の言葉というものにはそれなりの責任はついて廻るのだと書くと、それはあまりに酷な言い方となるのでしょうか。 　当事者でもない人間の、まして普段から「イチャモン日記」なるものを書き殴っている人間がこんな事を言うのはご都合主義的なのかもしれませんが、ネットの世界でよく目にする「イヤなら読まなければ良い」という言葉はどう見ても単なる思考停止としか思えないのは僕自身もかつてはそう思っていたからです。議論を拒絶することで自らの均衡を保つのもひとつの方法なのでしょうが、やはりそれではどうしても一方的な考えしか認めない危険性を常にはらんでいないでしょうか。確かに日常の生活の中で正面切って議論する機会などそうはないだろうし、無難に近所づきあいをこなすのが大人の知恵というか本音で会話することなどまずあり得ない事のような気がするからこそ、ネットの世界での意見の相違や考え方の異なる人の発言というものにもそれなりの意味があると思うのです。それを最初から拒否してしまえば深まるべき考えもそこにはなくなってしまって、せっかくのインターネットの広大な世界を狭めてしまうのではないのかなと、そちらの方を危惧してしまうのですが・・・余計なお世話だと言われれば、まぁそうなのかも知れません。

99/05/23 09:50　更新

匿名での批判中傷メール等にいちいち答える必要などは僕自身もまったくないと思います。そのあたりのスタンスに関しては「はせぴぃ」の言われる事に100％同意します。 　限られた自分の時間をそうした愚かしい人間との対応に忙殺されるなど、どう考えてもばかばかしい限りだし、そもそも匿名で「お前の日記はつまらない」とか「その考えは間違ってる」などといったメールをわざわざ送りつける人間の心根自体がどうしても理解できません。そういう部分に関してなら確かに「読まない自由」というのはあるんでしょう。僕自身も明らかにそうした類のメールだと判れば最初から読まずにゴミ箱に捨てる事にしています。なんといっても、そんなものを読まされる気分というのは限りなくウンザリさせられるものです。メールを送りつける人間の意図もそこに在るんですから、速攻ゴミ箱行きが一番利口な反応だと思います。 　ビリーちゃんの日記も半月もたたないのにサイズが「140Ｋ」って・・・いくらなんでも長すぎじゃないのかな。日記のサイズが長いこと"だけ"が評判だった「いしかわ」くんも最近はなんとなくこざっぱりした「にっき」になっているようで、ダラダラ記述系で現在最強といえばやっぱり「ボージャック夫人」のような気がします。毎回あれを読み込むのはダイアルアップの人にはかなり大変な作業のような気がするんですが、１日１ファイルにするとやっぱり管理が面倒なのかな。 　ビリーちゃんの日記はまだサイズがデカイだけで良いんですが、同じくファイルのデカイ「未知との遭遇」さんの日記は僕の環境では最後まで読み込むと必ずネスケが落ちるのは、あれはどうしたことでしょう。確か「なっきい」も同じような事書いてたような気がするんで、僕だけに該当する現象ではないようです。 　そんな訳で最近ちょっと読みに行くのが恐る恐るなのは決して日記が怖そうだからという訳ではありません。きゃー、

99/05/24 07:30　更新

さすがビリーちゃんは反応が素早いなぁ。かなり軽くなったようですが、なんだか体調がよさそうだからまたもや日記が長くなりそうな気がするんで、その内元の木阿弥になりそうな予感も。自動筆記とかお筆先ってのは必然的に長くなるもののようです。 　人の事言ってる割にはこのBOWDOは半月分で１ファイルなんですけど、まぁ、うっかりすると半月でもビリーちゃんの１日分ぐらいしか書いてないからこの際大目にみて。過去日記を整理するのって本当に面倒くさいからできれば余計な手間はかけたくないのは僕も同様です。残したところで大した意味はないと思いつつだから余計にそう思うのかもしれませんが、一度書かれたものは残しておいて貰いたいような気がします。過去日記がなくて更新すると以前の文章が消えてしまう日記ってのが最近目に付くので、やっぱりそれってちょっと寂しいよね。 　批判メールってのは案外多いのかな。各方面に顰蹙かいまくりの僕のような人間には案外とそんなものは少なくて、自分でも意外なほどです。昔からメールにはお返事しませんとか書いてるので最初からそんなものを送る人が少ないのか、どうせなにか書き送っても日記で適当にあしらわれて終りというのを承知だからかもしれません。つまらないメールはWebでさらし者ってのが一番面白いんですが、それをするとさらした人間も怖そうな人という風に認識されるので気の弱い人などはためらう事も多いのかも。何れにしても一方的にメールを送って言いたい放題の人間はさぞかし気分が良いんでしょうし、そんな人間に限ってメールを公開したりするとルール違反とかふ抜けたことを言い出すのは僕なんかにすれば本当にいい気なもんだと思います。 　もっともそんな人間だからこそ、メールであれこれと文句をつけるような気になるんでしょう。つくづくツマラン奴です。

99/05/25 07:00　更新

「きむあつ」くんも立派な社会人になったんだからそう毎日飲み歩いてばっかりいないでWeb日記にももう少しコストをかけたらどうなのかなぁ。メインのページが「フリーティケットシアター」って、あまりにビンボーくさくないですか。あそこって別ウィンドウでコマーシャルがでるのがジオのバナー以上にウンザリさせられるんですけど、ご本人はそのあたりは気にならないのかな。 　訳の判らない裏日記なら、まぁもの好きな人間相手ということでどんなに巨大なバナーがくっ付いていようがコマーシャルのウィンドウが何枚開こうが読む人は読むんでしょう。 　今までがポンコツ気味の北陸方面のサーバだったせいであまり読みに来る人の環境にまで注意が向いていないのかもしれませんが、やっぱりあのウインドウはウザイです。一度閉じてもリロードするとまた出てくるあたり、実にもうしつこい限り。 　うーん、やっぱりMACなんか使ってると読めないページってのが出て来るんでしょうね。ブラウザに留まらずマシンのスペックまで限定されるとかなり辛いものがあるなぁ・・・そもそも最初からMACユーザーは相手にされてなかったとは気づきませんでした。 　だけど基本的にテキストベースのページにそこまでこだわって読みにくる人限定する事の意図ってのが僕には理解できませんでした。まぁ、それで気に入らなければ読みに来るなと言われれば、「然り」とお返事する以外にはなさそうです。 　インターネットってのはそうしたものだとするなら、僕にはかなり息苦しいかぎりで、やっぱりもうちょっとアバウトな世界で遊ぶことにします。

99/05/26 15:45　更新

日記猿人でのランキングが上位だからうんぬん等と言い出すともう手の施しようがないのかなぁ・・・まぁ普段は軟弱派の神田くんにしてみれば珍しく硬派なコメントと中身だったせいなのかも知れませんが、やっぱりそんなのはちょっとビンボーくさい価値判断でしかないと僕なんかは思うんですけど。 　投票が多いか少ないか、１日に何千票も入ったりするのならひょっとするとその数字には意味があるのかも知れませんが、昨日の得票が12票と11票じゃやっぱりそんな数字になんの意味もないことは歴然としてませんか？　何れにしてもブラウザー論やOS論となるとどちらが優れてるとかどっちが先にパクッたとか、マイクロソフトとアップルの代理戦争みたいな形になることが多いのが僕にはよく判りません。オナニーを右手でするか左手でするかケンケンガクガクやってるみたいで、そんなの気持よければどっちでも良いじゃん。＜じゃんは止せ。 　因みに僕も時津城さん関係の日記読むときは途中で止めてます。 　「まんこ」だの「ちんこ」だのと言ったあざとい単語やらトラブルを匂わせる何となく硬直した一行コメントの中に「５月２５日から日記猿人参加しました。よろしくお願いします。」なんてピュアなご挨拶読むとついクリックしてしまうのは、要は僕がただのすれっからしだからなんでしょう。 　「untitleddiary」さんはカリフォルニアに留学中の奥さま日記なのかな？　日記猿人のコップの中の嵐を眺めている人間には久々にほんわかとした気分になれる日記のような気がするのは、遠く日本の喧噪から離れて暮している、そのどことなく寂しそうなスタンスのせいなのかも知れません。まぁ単に事情がよく判ってないだけの「奥さん日記」のような気もしますけど。うん、海外在住の方には案外多いタイプなのかも。きゃー、＜誰のこと言ってるんだか。

99/05/27 09:35　更新

あぁ、やっぱり「60歳代のまさこの日記」さんはほのぼのしてよいな。今日は晴れて61歳のお誕生日だそうで、おめでとうございます。ぱふぱふ。お祝ってことで、さぁ、皆さんもボタン押しちゃいましょう。 　東急ハンズのそっくりさん人形ってのも可愛いんですが、１ヶ50円のにぎり鮨がお誕生日のごちそうって・・・やっぱり戦中・戦後の食糧難の時代を生抜かれた世代の方の「贅沢」は切なくなるほどにつつましやかで、僕なんかとっても共感できます。あ、お断りしておきますが僕は食糧難の時代を生きてきたわけではなくて、単に育ちがビンボーだっただけなんですけどね。 　お誕生日なんですからせめて１ヶ100円位のにぎり鮨を買ってもきっとご主人も贅沢とは言わないと思います。この際だから思いきって回転寿司を攻めてみるなんてプランも年に１回位はよろしいかも。あるいは小僧寿司でどーんと奮発したりするのもきっと素敵なお誕生日になりそうです。 　しかし、なんだか我家のお誕生日にとっても似てるなぁ。 　何代目だかよく知らない「龍成」くんの日記なんですけど、いつの間にか日記紹介日記になってないですか？　それもReadMe!からなるべく無難な「訳ワカラン系」をピックアップしているようで、そんな事じゃせっかくの「龍成」の名前が泣いてると思ってるのは僕だけじゃないと思うけどなぁ。きっとこの「龍成」くんはなんか勘違いしてるのかな。あぁ、「勘違い」という部分に関してならそれはそれで龍成システムの伝統に則ってる事になるのかも知れませんが、何れにしても呑気に人の日記紹介してる場合じゃないような気がするんですが。派手なデビューもなかっただけに、そろそろ引退の時期なのかも。もう少し面白い人を次の「龍成」くんには是非。

99/05/28 07:20　更新

どうやら変態らしいゴトケイさんなんですが(きゃー)、その変態の部分は勿論、時折覗く硬派な部分も僕はファンなんですよ。果して何処まで本気なのかとちょっと疑りたくなるほどに正当派な処など、今時の青年にしては随分と辛い青春時代を送ってきたんだろうなと、ふとそんなことが気になったりもします。 　だからと言ってお友達になりたいタイプではないのも確かなようで、遠巻きにして眺めるのが一番相応しいキャラクターなんだろうなと・・・えぇ、そこには自戒の意味も含めているんですが。 　初対面のエイミちゃんをホテルに誘ったってのは果して本当なのか、ちょっと気になるんですが、やっぱり本当なんでしょうね。 　狂楽さんが日記を書く動機ってのが昔から不思議でした。ずっと間があいているかと思うと、ポツリポツリとさみだれ形式で日記の更新が続いたりで、特に日常が見えない日記だけに何故そうなのかがよく判らなかったりします。 　そうは面白そうにも見えないし、かといってイヤならWeb日記なんてものを書く訳もないだろうから本人はそれなりに楽しんでるような気もするし、日記読みもそこそここなしているようですが、それは単に仕事中ヒマだからかもしれません。 　何れにしても浅草木馬館でどじょうすくいを眺めているような、懐古趣味というか一種伝統芸能のおもむきさえあるのが「さるるるる」なんですが・・・うん、僕は面白いんですよ。だだねぇ、観客が楽しむには昔の記憶が必要なところがこうした伝統芸能がさびれる原因なのかもしれません。

99/05/29 13:20　更新

昨夜は寝てるんだか起きてるんだか自分でもよく判らない状態でした。日記書いてるつもりなのにふと気がつくと椅子寝してたり、メールにお返事書いたと思っていたらどうやらそれは夢の中での出来事らしく、そんなメールは全然書いてなくて、ただ時間だけが一気に飛んでいたりで、いつにもまして訳ワカラン有様だった模様です。なんだか睡眠と覚醒がごちゃ混ぜになった気分で我ながらちょっと危ないような気がしました。ナルコレプシーってのはひょっとするとあんな感じなのかも知れません。 　そんな訳で昨夜はろくに日記巡りもしないままいつの間にか眠ってしまったようです。はい、相変らず朝まで椅子寝。最近はすっかりそんなパターンに馴れてしまったので椅子寝でもぐっすり安眠できます。椅子で寝れるんですから、その内に椅子でえちも出来るかもしれません。こんど奥さん誘ってみますか。いやん、 　そうそう、日記ネタでしたね。 　しかし日本経済新聞もよくよく暇だと思われます。およそ日本経済にとってWeb日記なんて代物は１ミリも貢献するところはないと思うんだけど、何処をどうごまかしてあんな企画を通したのやら。案外記者の個人的な趣味から派生した企画なのかも。 　なんて言っても僕は肝心の記事はまだ読んでないんですけどね。匿名というか実名以外で書いていてもそんなのが紹介されるとやっぱり家族に見せたりするのかなぁ。まぁ、いかにも「しんつま日記」さんらしい無邪気な反応なんでしょう。

99/05/30 07:00　更新

やっぱりWebの世界も第一印象というものがなにかと後をひくもので、最初に読んだときの日記や作者の名前というもののイメージをいつまでも引きずってしまうようです。「真矢」なんて名前にはいつまでもピンと来るものがなくて、暗い夜道をひとり、片手に電動こけしならぬスタンガンを持って、哀れな犠牲者求めてさまようのはやっぱり「香子」さんというイメージがピッタリのような気がします。そうそう、最初の頃なんてNHKの朝の連続ドラマについて熱く語ったりして、今の日記とはえらい違いです。よほどヒマだったんだろうなぁ。あるいはうんと寂しかったとか。 　久しぶりに戻ってきた「なりまつたえ」さんも、やっぱり「たえの徒然日記」が僕にはしっくりくるようです。たまには不明編もあったりする日記の情緒不安定さと、バリバリのキャリアウーマン然とした仕事場でのイメージのギャップが、つまりは「徒然」なんでしょうね。そう言えば僕の中ではあまりに「なりまつたえ」さんでお名前が固定されすぎてしまって、うっかりすると「ほんとの名字はなんだったかな？」と、時々判らなくなるときがあります。 　ま、基本的によその奥さんの名前なんてどっちでも良いんですが。がはははｈ、＜各方面の奥さんに怒られるよ。 　うかうかとお返事したような気がしますが、ぼくは１日に100ヶも日記は読んでないと思います。ダラダラと一日中日記巡りしてると50ヶ位は読むことはあるかなぁ。でもほとんど中身を覚えてないので読んだうちには入らないかも。 　そう言えば日経の記者の方が我家まで取材というので、さしずめ社旗をたなびかせた黒塗りのハイヤーで横付けなのかと思ったら、ビンボーくさく西武線の電車に乗って登場で、あぁ日経も大したことないなとひとり納得したものでした。 　がはははｈ、日経の記者の方、わざわざ取材に見えたのに妙なところでテロってすいません。 　そう言えば、帰りはバスに乗って帰社された模様で、更にビンボーくさかったです。

99/05/31 07:20　更新

最近はただでさえ読む日記が減っているというのに、日曜の夜にわざわざ更新している日記なんてものには碌なものがありません。今更のゲーム日記だったり、相変らずのラブラブ裏日記風味だったりで、皆さんゲームとエッチの他に興味はないんでしょうか？　相当にアタマ悪そうに思えるのはゲームとラブラブに疎い単なるオヤヂのひがみでしかないのかなぁ。どうもそればっかりではないような気がしているんですが、まぁ興味のない日記は最初から読まなければ良いだけのお話しでした。 　そのあたりのスタンスが日記紹介日記と違ってお気楽な処でもあり、ネタがいっぱいありそうで実はとっても対象が狭いイチャモン日記の面倒な処でしょうか。本人に日記読む気がないと何かとネタに困って、こんな風にダラダラと無駄な事に字数を費やすのが常のようです。普段からすべてが無駄な行為と言われれば確かにそのとおりかも。 　仕方ないので最新の登録日記でもテロっておくかと思ったんですが・・・あぁ、読む前からそうだろうなとバレバレな日記名は「霧の中の風景」でした。URLはもちろん「geocities.co.jp」で掲示板は準備中のようですがきっと「tcup.com」で決りでしょう。裏日記風ではないけれど、「恋愛ネタ」で日記を更新しようとする、とってもありがちな代物なんですが、とにかく女性陣は何かとご自分の恋愛を告白するのが好きですよねぇ。昔はその対象は手近な友人知人だったんですが、近ごろではWeb日記がそうした人間の代役を務めているようです。独りでブツブツ呟くだけなら寂しさが募るだけなんでしょうが、誰とは言わなくても確かに何かを伝えたような気になるのがWeb日記の良さというか、何ごとにも面倒を嫌う現代人には恰好の距離感がもてるのが、つまりはそうした日記をみんなが書くことの意味なのかもしれません。 　あ、肝心の日記の中身は誰とくっ付いたの離れたのといった、いかにもありがちな三角関係の顛末日記のようです。何れにしても同時進行で恋愛ネタを書くと大抵がダメになるというのも日記猿人のジンクスのひとつののような気がするので、あまり熱心に更新しない方が良いかも。＜誰とは言いませんが過去にはいろいろ。

99/05/31 09:20　更新

うひゃー、アッという間に怒られちゃったよぉ。たぶん怒られスピード記録。＜だからそういうおちゃらけがダメだっつーのに。 　朝の更新報告で偶然上下に並んでしまって、それはマズイだろうと思う暇もないほど素早い反応で、ひょっとすると普段からBOWDO読まれてたのかなぁ・・・何れにしても「霧の中の風景」さんには失礼な物言いがあったことをまずお詫びしておきます。申し訳ありませんでした。 　本人は「批判」のつもりはあまりないんですが、そうとられたのならそれはひとえに僕自身の書き方に問題があったという事なのでしょう。普段からこんな調子の日記なので、ついついハメを外しすぎて怒られると言うのがありがちなパターンなんですが、最近ちょっと多すぎるようなので、考え方を変える必要があるのかもしれません。何れにしても、あれこれと言訳を重ねるほどの真意のない愚劣な日記であることは確かなので、ここは失礼な僕の日記についてお詫びをするだけに留めておくべきだと思います。 　とりあえず、お詫びもスピード記録目指してみました。＜きっと余計な一言だよなぁ。