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今日は朝からうちの母ちゃんのお母さんの妹さんのところでお祭りがあるというので、御神輿を見にお出かけです。 今年は５年に１度の本祭りということもあって、かなり気合いが入っていました。その中でもとくに本所１丁目の御輿は、すばらしい。大きさといい、風格といい、実に見事なものでした。 そんなこんなでかなりできあがっていましたので午後５時に行こうかどうしようかさんざん迷ったのですが（ビールをコップで１杯のむと真っ赤になりますし、３杯飲むと今度は青くなってくるので）、参加させていただくことに腹を決めて、銀の鈴へ。 ２５人ほどの人だかりは探さなくても目に飛び込んできました。
もともと人見知りの激しい方で、初対面の方とお話をするのは苦手なので（それで教員だなんて、まあ恥ずかしい）かなりの不安がよぎっていたのですが、ともかくぞろぞろとみなさんの後にくっついて、例の歌声喫茶へ。 のこのこと二次会にも顔を出し、またもやいろいろな修羅場を目の当たりにし、またまたあっと云う間に二次会終了。六本木で踊り狂おう！というみなさんにはさすがについていけず、ここでリタイヤさせていただくことにしました。 一人になって今日の出来事を思い返してみました。そして、とても幸せな気分になりました。その一方で、とても重いものを背負い込んだ気分にもなりました。（それが何なのか、自分でもよくわからないのですが）。 お話できた方、できなかった方、みなさんお世話様でした。この次お目にかかるとしたら、その時は日記を書いている自分でありたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。
以上、夜久さんのお嬢さんの担任からでした。
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