明けましておめでとうございます..と、患者さんに挨拶して回る新年。透析の回診で出勤しておりました。
がっつり夜までお仕事して帰る年始め。まあ平穏だったからいいか。
相方の注文でイトーヨーカドーの新年初売りへ。ついでにという事で自分のものも少し購入。
透析当番で出勤。
夕方待機で時間が余っている間に購入した同人誌を読む。
朝少し病院へ。新年初めましてなのだが、土曜日はもともとフル回転ではないのでまったりした仕事始め。
その後実家に少し寄ってから相方とお出かけ。伊豆方面へ車を飛ばして、Villa CAPRIへ投宿。洋風のホテルなのだけれど食事は金目鯛の煮付けが出たりして和洋折衷。おいしいので文句はなし。
のんびり起きて入浴して。ホテルをチェックアウトした後は伊豆ガラスと工芸美術館に立ち寄った後で城ケ崎海岸を散歩。昼飯食べた後は車を走らせて戻ってきた。
本格的に新年度の仕事始め。
入院受け持ちしたりあれこれやっていると、簡単に遅くなるという罠。
有給休暇。
子供らがお泊まりでお出かけしているのでその出迎えに。前回は帰りに一泣きしてましたが今回はにこにこで帰ってきた。
そして昼飯喰わせて晩飯喰わせて片づけをして。
透析外来回診して患者受け持ちして。ルーチン業務を。
夜は当直。代わったところからほとんど来ず、のんびり過ごせてよかったよかった。
早帰りして子供の相手。
熱が出るほどではないが少し風邪気味で、自宅で引きこもり生活。新井素子の新刊「イン・ザ・ヘブン」読了。
祖母が入院したという事で見舞いに出かける計画をしていたのだけれど、自分の体調を考慮して中止。
子どもたちは「名探偵コナンVSルパン三世」を観に行ってしまったので、自分も映画観ようかなと「魔法少女まどか☆マギカ ［新編］叛逆の物語」を観てくる。
オープニングの方でキュゥべえが普通に動物のような鳴き声を立てているので違和感ありまくりで。終盤しっかりいつものキュゥべえで安心したというか。あとはほむらVSマミのガンカタシーンがお気に入りかな。
相方が午後お出かけという事で子どもたちとのんびりする。「白銀のソードブレイカー」(松山剛／電撃文庫)読了。
少しずつ重症がふえててはぁ、という感じで。
夜は近隣病院との交流会ってことで晩飯を食べに(違)行く。
紹介元へ返信書こうね、と研修医に診療情報提供書を書かせていたら、相手方の医師の名前が「深雪」これを「ふかゆき」と読もうとした研修医。
「みゆきだろ常考」と突っ込んだり。若者の日本語力の低下は憂えるレベルですなぁ。sigh
寝ようかと思ったところで電話呼び出し。緊急透析適応ってことで、病院戻ってあれやこれや。
私も「明日、ママがいない」に断固抗議する！を読む。 強いものを叩くのと、弱いものを叩くのとは違う、と思った。固定観念ができていないものについては、無批判にそのまま受け入れてしまう事が人間は多いとおもうし。児童養護施設という、ただでさえ偏見でみられがちでなおかつ一般には理解を広げる事が困難な施設に対して、ドラマというフィクションの場であっても現実と異なる(しかもネガティブな)描写を行う事は大きな影響を与えると思うのだが。
まだ明けやらぬ時間に電話で叩き起こされる。また緊急透析適応ですか....(sigh) 病院行って透析始める指示出して、いろいろ片づけて落ち着いてきたところで本日の出勤者に引き継いで帰ってくる。
午前中一眠りして、昼過ぎから出勤して日直・当直。
当直明け。昨日の急変患者の対応がまだ残り、歯医者の予約になんとかぎりぎり間に合わせる。
Detective Nephron Series。後でよく読んでみよう。
外来で患者さんに字を書かせてみたらペンを示指と中指の間に挟んで持ち始めてびっくり。昔からこう、とのことだが.... 。
明日は講師役する予定という事でスライドの整理など。同じネタで一度喋っているので時間の整理くらいなのだが。
夜研究会で講師役。疲れた....。
「明日、ママがいない」問題にからんで。抗議の声を突っ放すだけでは「危機管理」上もマイナス？の論評を読んで、自分が引っかかっていたポイントのひとつが判った気がした。実際にかかわる人からの意思表明を、軽視していいのかってこと。もちろんそれが正しいと断定する事はできないのだけれど、気軽にドラマの製作者のほうを支持する気にはなれない、と思うのだが。
午後外来が結構混む。インフルエンザはそれほど爆発しているわけではないのだが。
急な入院もありあれやこれや。
土曜出勤。しっかり夜までお仕事。
日曜出勤。帰ってきたらまだ晩ご飯食べていないという事で子どもたちを連れだす。
外来はすこうし数が少なめで少しだけのんびり。
最近昼飯を軽く買って行くことが増えている。体重が少し気になり...。
透析室業務でばたばた。
透析回診業務に新患受け持ち。まぁ普段通りに。
夜は当直。夕食弁当が届かないので出前を取る事になった。
当直明け。
今ローテートしている研修医が月末までにこれまでのサマリを仕上げないといけないのだが....順調に遅れているのを生暖かく見守っていたりする。
最近「明日ママ」への賛否の差はどこに由来するのかと考え込んだりしている。自転車走らせながらぼーっと考えを転がしていたり。
最近巡らせている考えは「ドラマに対して舞台装置を疑わない人ってのは一定数いるんじゃないか」とか「否定的にとらえられるべき表現が、あまりに無批判に画面に登場すればそれが一種のHidden curriculumとして作用する可能性は高いのではないか」なんてこと。
「このドラマはフィクションであり...」なんてテロップが出るのはお約束だけれど、表現されたもののすべてがフィクションであると信じている人なんていないだろう。まったく現実に存在しない団体・公的機関の名前が出てくればそれはフィクションであると受け入れやすいが、現実に存在して一定の知名度を持つ名前が出てくれば、多少の違いはあっても現実のものとイコールとしてとらえるのが普通の行いだろうと思うし、そういう受け取りをされる危険はあるものとしてドラマなどは作るべきではないかと思うのだが。