【ShockWave動作実験】
あたかも重力のように見える加速度を加えて移動する円周上の座標を求め、ゲーム演出効果として“マウス”での操作を反映させながら、2つのオブジェクトの関係をシミュレートする。
【操作】
ケーム画面上で、マウスを上下にドラッグしてください。
ボールが乗っている“リング”の角度が変化して、ボールが動きます。
【ちょっと解説】
Lingoで円運動をさせるには、三角関数(sin(), cos(), tan(), etc.)を使います。
set X = sin(2*pi()/360*角度)*半径
set Y = cos(2*pi()/360*角度)*半径
set the loc of sprite ball = point(X,Y)
こんな感じで円運動しますね。
重力に関しては、今回は角度に相当させている円のheightを、ボールのベクトルと割り算してそれっぽくしてあります。
あと、音は2つのボールの相対的な速度で強弱を調節してみました。
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