久住山避難小屋 まったく平坦な西千里浜を抜け、ちょっとした丘を乗り越すと、眼下に窪地と避難小屋、そして眼前には久住山がそびえている。 この避難小屋はコンクリート造りのほんとの"避難小屋"で、もちろん無人。 |
人だかりの久住山頂 この日は久住山山開きの日。 加えて、硫黄山噴火のため長らく通行禁止となっていた北千里か浜の通行解禁日。 今まで自分が山では見たことがないほどの人や、テレビ局や新聞社のヘリコプターがなめるように何回も旋回し、騒々しかった。 この時はちょうど左手にヘリが飛来し、みんなが手を振っているところ。いちばん高い部分では神事がおこなわれていた。真ん中の白い部分は広げられている布で、白地に『祝』と書かれていた。これを中心にテレビで放送された。 |