雲海の笠ケ岳 西穂山荘−独標間より、笠ケ岳(2897.5m・日本百名山)を望む。 位置的にはこの間に新穂高ロープウェイがあるので、ロープウェイに乗った場合にも同じように山容がみえるはずです。 笠ケ岳はどのほうこうからみても笠のかたちが見えると言われています。この時間は晴れていたため、右肩の笠ケ岳山荘の赤い屋根も見えました。 |
西穂独標 丸山付近から。ピラミッドピークかもしれない。 西穂高山頂まではいくつものピークを乗り越えることになる。ほんとに「乗り越え」る。乗り越えるたびに、ふつうのところだったら巻くのでは・・・とか,人ひとり立てないなあとか感じる。 独標までくると、ピラミッドピークと西穂山頂の道標まで見えるが、ガスがかかるとなにも見えなくなって,どの位置にいるのかもわからなくなる。 |