金峰山 99年夏

[Photo:] 山頂と五丈岩

左手が金峰山山頂(2,599m/日本百名山)。
右手が、かなり遠いところからでも見えるという山頂付近の五丈岩。

山頂付近に、山梨側から雲がわき上がってきている瞬間。

金峰山の読み方は、山梨側で「きんぷさん」、長野側で「きんぽうさん」。しかし熊本出身の自分はどうしてもきんぽうさんといえばあの熊本市民憩いの場の金峰山のこと。きんぷさんと呼ばせていただきます。ガイドなどではきんぷさんとするのが一般的のようですね。


五丈岩

五丈岩から手をふるオフミ参加のみなさん。

右下には休んでいる人がいる。
富士見平側から見るとあんなの登れるのかという感じがするが、こちら側から見るとそうでもなさそう。しかし、最後一段登るのが難しそうだ。

食事後に自分も登ってみようと思ったのに、忘れてそのまま下山してしまった。

というわけで、またいつか行ってみよう。

[Photo:]

明野ふるさと太陽館(茅の湯) Tel.0551-25-2601/明野村浅尾5259-950

廻り目平から信州峠を越えて増富ラジウムラインから広域農道にはいった道沿い。
中央道 韮崎から15分/須玉から15分
明野村公営で、施設は新しくて立派。ナトリウム−塩化物炭酸水素塩泉(ぬるぬるすべすべするタイプ)。シャンプー石鹸あり。
700円(3時間まで)/10:00-21:00(4月-10月),10:00-20:00(11月-3月)
円形になっている浴室の窓からは南アルプスが一望できる。

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