いろいろ思うことがあって、本日はなぜかデーテーペーネタです。すいません。<元々のタイトルはそうでしょうが!なぜに謝る? いやね、DTP-BOXと名付けた、見出しフォント10書体とイラストレーターのプラグイン集のバンドル版が 定価58,000円を大特価44,800円なんぞというDMが先日届いた訳です。 高解像度のプリンタフォントが10書体・・・この中に入ってるJTCウィンR4って、確か1書体6万円以上で買った覚えがあるぞ。それでも当時のモリサワの高解像度版のフォントが20万円以上していたこと考えれば、とても安かった覚えがあります。それが10書体で4万円ですか・・・激安のTrueTypeフォントは以前から次々と出ていましたが、PostScriptの高解像度版をこの値段で投げ売りするのは、いくら不人気のフォント集めたとしても自分で自分の首しめるだけでしょう。 日本語書体は文字数の多さから開発に時間とお金が掛かるのは確かなはずで、それがこんな値段で出たのでは新しいフォント開発する会社は何処にもなくなってしまうでしょう。一方、著作権がらみの歯止めが外れたアメリカでは、もはやフォントはビジネスの対象ではなくなってしまったようで、日欧ともに魅力的なフォントがこれ以後出てくる可能性はますます少なくなるような気がします。 しかし、バンドルされてるフィルタイットというillustratorのプラグイン集<こんな下品な変形フィルタ誰が使うんだぁ?こんなの仕事で使うヤツいるの? そうそう、プラグイン集といえば、人気のプラグインセットがでると、どこの雑誌見ても同じ処理のタイトルが並ぶのにも、いい加減にうんざり・・・と言いつつ、Vector Effectsバリバリで納品してるのは、例によってご存じの通り、わ・た・し、です。 いいかげんなヤツなんです〜ぅ。ごめんなさい。反省する日もあるんです・・・すぐ忘れるけど。
本日は見事にお仕事ネタに終始しました。DTPネタの不明な方、申し訳ありません。高い値段で買ったフォントが投げ売りされてるのって、なんだか、昔の人気者が全員敵に回して毒づいてるみたいじゃないですか・・・きゃー、危ない比喩はやめなさいって。<かなり無理があるようです。
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